この時期の我が家の庭は
夏の暑さを前にして、ものすごい成長をしているのですが
真夏になるとやはり日差しの強さと乾きは、人にも植物にも宜しくはないようで
ある程度湿気があるこの時期が一番過ごしやすいかもしれない。
バラは、黒点病やうどんこ病などになりやすいけれど、風通しが良いところに移動させているので今のところ問題はなさそう・・・

少々わがままになるがままでほったらかしにしていたホトトギスが
群生してしまい、今では庭の入口までふさいでしまう勢い、これにはちょっとかみさんも嫌味を言われているが
私は切らずにそのままにしている。
そんなホトトギスの葉っぱに、かなへびがくつろいでいる。
なんともリラックスしまくりで、可愛い

イメージ 2



においに誘われ庭に入ってみると
ヤマユリが満開だった。
ユリは元来香りの強い花だが、洋種のカサブランカは少々香りが強いが
和種のヤマユリは、強いながら嫌味な感じがしない大変上品な香りだ。
葉の成長を楽しみに見ていたが、自然薯の蔓が絡まってしまって、きれいな小立にならなかったのが残念
イメージ 1

梅雨時期と言えば、アジサイだが
今年はきれいに咲いた。
昨年、早めに強選定したこともよかったんだと思う。

イメージ 3
そして、我が家では少々邪魔者扱いとなっているミント
あまりに成長が良く、他の草花のエリアまで浸食し、迷惑なハーブだが
こうやって小さい花をつけると、植えといてよかったと思う

イメージ 4
油断していたら
パイナップルリリーもいつの間にか花芽がついていた。
毎年分球して増えてくれるこれも世話いらず
開花すると、花はバニラ臭がしていい匂いだ。
イメージ 5