この木金は高松に出張でした。
いつものように、打合せは午後なのでそれまではフリー
朝一番の飛行機で高松入りし、炎天下の中四国88箇所巡りの続きの2社をめぐりました。
屋島寺と志度寺
とても雰囲気のある琴電志度線に乗るのも、ローカル線感満載で心地が良かった。
容赦のない日照りに、クーラーの効いた電車は救いの神です。
夜は、客先と暑気払いがあったので、夜は初めて高松に宿泊
高松駅前しか知らなかったので、瓦町界隈の賑わいを今回は初めて知ることができました。
しかし高松は暑い・・・・凪ですね。夜も風がほとんどないんですね。

そんなことで木曜の夜は高松で一泊
金曜は、休暇をとっているのでそのまま散策日です。

目指すは京都、本当にすきなんだと思います。
思えば7月の祇園祭りの時期に行ったことがないし
31日は最終日ですよね・・・・少しでも祇園祭りの雰囲気を味わえたらって感じで
でもどうせ行くなら洛陽33箇所の続きも・・・といつものように欲張りな計画
恐ろしいほどの京都の炎天下の中、30000歩もあるいてしまいました。
1日で、海に行ったみたいに真っ赤です。

5時代の電車で高松を出て、京都の着いたのは8時前
いつもの四条泊まりと同じ感じ
まずは、33箇所を巡って最後に祇園だったので・・・
寺はほとんど9時ぐらいから御朱印をもらえるから、
今回の1番目 丹波口の長圓寺に電車を使って行くにはちょっと時間がはやいので
あるいて行くことに・・・・
昨日も20000歩を越えるほど歩いてるのに、足の疲れはなく、毎日の通勤歩きの効果がでています。
本願寺を抜け、五条通を西へこの寺の周りに時間をつぶすところもなく、とりあえず境内に入って休んでいると
8時半でも御朱印OKとのこと、良かったよかった。
そして次は四条大宮界隈お正運寺・・・、ここは以前ちょっと早く来すぎて空いていなかったからスルーしてしまったけど、どうも通用門のインターフォンで確認するらしく、以前は気付かなかったなあ・・・・
ここも9時前だけど快く参拝できました。

そして次は京都御苑の東側の2寺
当初は電車を使ってと思ったけど、汗はすごいが足は快調なので歩くことに御池通りまで出て
寺町通りを北へ
普通この炎天下で、こんなに歩くのは体に悪いけど
暑いの大好きな私は、水をかぶったぐらいTシャツが濡れながらも、歩き続け
護浄院、盧山寺と参拝、今日の33観音巡りはこれで終わり
残りも、あとは黒谷界隈と北野界隈の2エリアとなりました。今年中にはどうにかクリアできそうかも・・

さすがにここまで歩くと足に疲れが出てきましたが
今度は家族へのお土産と祇園さんまで。。。もうひと頑張りです。

寺町通りを南下し、途中一保堂さんで一休みし、
寺町商店街までここからは
四条通を東へ、祇園に向かいます。

途中、鍵善良房さんで、おちょぼを書い
祇園さんへ
今日は茅の輪くぐりをやっているんですね。沢山人が並んでいますが
私はちまきを買って終わり、昼まえだったんですが
既に祇園祭中の特別な御朱印は売り切れていました。残念

疲れも完全にピークですが
ここにくると、大好きな六道の辻界隈を歩いて
京都駅まで歩いてきました。30000歩を超えていました。
帰りの新幹線は15時代を予約していたけど、もう疲れもピークなので
2時間早いのぞみに乗って戻ってきました。

疲れた2日間でした。