この週末、荒れる東北を久々散策
空港工事で発着率が極端に落ちている三沢空港を避け、今日青森から戻ってきました。
終日の大雨な上、物凄く寒く・・・今朝なんか9℃、薄手のトレーナーでは寒く大変だった。
羽田空港を降りたときの蒸し暑さには、体も参ってしまうよ・・

土曜は、今日の関東の快晴をイメージしていたの
まるで台風のような雨風・・・車移動だったので、比較的楽でしたが、なんとも散々な日でした。

この時期、やっぱりさくらんぼなので、家族からは当然お土産要求
そのため、朝一番で三戸名川まで行って、いつも買っている農園に行き、注文
天気が良ければ食べ放題・・・・だったけど、今回はパス・・・ちょっと残念

その後、二戸に向かい、こまごましたものを買って、
天台寺とかその他色々と回りたいところがあったけど、雨がひどいので諦め
でも、ここだけはひさしぶりに行ってきた。

キリストの墓
新郷村にある、なんとも不思議スポットです。
学研のムーの愛読者であるなら、竹内文書なるこれまた不思議な文書をご存知だと思うが
あのキリストが磔刑を免れ、シベリアから八戸そしてこの新郷村に入って生涯を終えたと言う歴史が残っている。
磔刑されたのはキリストの弟、イスキリらしい
新郷村では、キリストと弟のイスキリが祀られている。

普通の感覚ではちょっと理解に苦しむ
ユダヤ人が秦氏となのって京都の基盤を作ったところも、とても不思議な感覚だが
キリストと言うもっともメジャーな聖人が日本に来ているってのも凄い
だたこの界隈には戸来(へらい)と言う苗字の人が多く、その苗字の関連性もなかなか興味深い。

東北はどうしても日本の中心ではないから
あれだけ大きな縄文遺跡である山内丸山や、亀ケ岡遺跡の遮光器土偶などの土偶文化があったりと
色々と夢のある内容が沢山詰まっているが、今ひとつ注目されないのもちょっと悲しい。




イメージ 1イメージ 2