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今日の青森の上十三地方は寒いです・・・・・物凄いです。

気温が-6℃に加え物・・・凄い風、東北の冬の厳しさを痛感する朝になっています。
路面はまるでスケート場です。車から降りる時、転びそうになりました(笑)

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さて、今回の大阪出張では、やはりこのうどんが一番の収穫でした。
確かに、戎橋付近の「大たこ」のたこ焼きも美味しかったです。しっかり立ち食いしてしまいました(笑)

加寿屋法善寺の「かすうどん」ですね。

店でもらったチラシには・・

かすうどんとは、大阪河内地方で昔から愛される伝統的な郷土料理です。
かすうどんの「かす」とは、牛のホルモンをじっくり脂が抜けるまで時間をかけて揚げたものです。
外はカリカリ、中はプルプルで香ばしく、低脂肪でコラーゲンたっぷり・・・

ホルモン好きの私には堪らない逸品でした。

やはり「かす」を堪能したいので、通常のかすうどん(550円)にかすを大盛り(150円)にしてもらいました。それと、私は関東の旅行者であり、盛をサービスして欲しいとお願いしたら、快く応じてくれました。プラスの大盛りになったかはわかりませんが・・・(笑)

さて、うどんは・・・
関西風の味わいのある汁に、とろろこんぶとネギが入っています。
肝心のかすは、揚げてあるので歯ごたえがありますが、食が進むにつれふやけて、食感が変わります。
関東で言う、たぬきうどんの天かすイメージなのですが、味わいが全然違います。
汁を飲むと、口の周りに油がつく感じなのですが、脂っこくないのが面白いです。
私は、汁まで完食してしまいました。

いやあ、全然豪華ではない夕食でしたが、大阪の食文化を少し学べた感じがして、大変有意義でした。