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ハワイ音楽の中で、エキゾチック系・・・・って言われる分野があります。
ムード音楽的な雰囲気ですが、私はこの音楽も昔から好きでした。

その中で、一番はやっぱり、アーサー・ライマンですね。

ハワイで最も有名なヴァイブ奏者です。
ヴァイブ・・・・聞きなれないかもしれませんね・・・これはヴィブラフォンの俗称です。

多分小学生の時演奏しましたよね・・・・、電気コード付きの鉄筋・・・・

なんとも言えない響きのある音で、私は大好きな楽器でした。

そんな過去の想い出もあってか、初めて行ったハワイ旅行で、この演奏を聴いた時はちょっと衝撃と言うか、うれしくなってしまったことを思い出します。

ライマン氏には沢山の演奏があるけど、やっぱりこの「タブー」は外せないですね。

あのドリフのかとちゃんが、一世風靡させた「ちょっとだけよ・・・・」の時にバックでかかった曲です。

今日は台風の影響もあってかちょっと風の強い横須賀ですが、なんとなくハワイ気分でゆっくりしています。

この曲を聴くと、豪快な笑い声とともに、ライマンさんの笑顔が浮かんできます。

久しぶりに聴いたなあ・・・・そんな感じです。