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今日は天気が今ひとつですが、夏休旅行のロケハン第2弾を決行しました。

ターゲットは津軽です。

津軽には、安比高原から向かうことになるので、ひとまず高速を使って浪岡ICで降り、そこから五所川原まで無料の有料道路??を使い・・・あっと言う間に「金山焼」窯元に到着してしまいました。
今日は三沢から出発しましたが2時間かからない速さです。

ここは比較的新しい窯で、地元の土を使った釉薬を使わない焼き物・・・備前焼のイメージです。
とても規模が大きく、海外からの研究生的若者もここで学んでいる様です。

備前イメージですから、大変シンプル・・・焼き物の原点を感じさせます。
私的には、女性的な焼き物に感じます。値段も大変求めやすく、普段使いとしてはいいですね。
この時期ビールジョッキをメインに売り出しています。
地元のお土産としての製品もあり、広い範囲で売られているので大変有名かも知れません。

入り口には大きな馬の焼きもの・・・そしてかえる?なんとも私好みの大きな焼き物が飾ってあります。

実は最近ここに窯元があることを知ったので、初めて訪れたのですが、スタップも若く将来が期待される窯元ですね。
今回は、いつもの如く抹茶茶碗を探していたのですが、自分好みのものがなく・・・結局、多分ブラジルの研究生が製作した器(¥1,500)を購入しました。なかなかきれいな仕上がりです。
抹茶茶碗よりも、ちょっとした煮物を入れるのに適しているかも知れませんね。