イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

目的の暗門の滝をチェックが終わり、帰路へ・・・帰りは楽ですね。道が分かっているので往路と同じ道を歩いているのに帰路は心持早い感じがします。まあ下りの道ってこともありますが・・・・

その途中、「ブナ林散策コース」を歩いて帰ることにしました。
これが辛かった・・・・
殆ど寝ていない身体、そこそこに疲労も出ているところへ、たかが標高200mぐらいですが、坂道になっていて、息があがりました。
最近気合を入れてトレーニングしている、疲れも出ているので余計です・・・・
いやあ、多分物凄い形相で登っていたと思います。すれ違う人が居たら多分驚いたでしょうね(笑)
でも、回復も早いんですね。それだけ身体も昔に戻ったんでしょうね。

さて、ブナ林・・・なんともインパクトがある散策コースではありませんね。
これなら八甲田山界隈、例えは蔦沼の散策コースの方が、いい感じがします。
なので、夏休みのコースにするか要調整・・・・って感じです。(前日に蔦沼散策する予定、この結果を受けて当日調整することになりそうです・・・・歩くのも大変だしね)

無事、スタート地点のアクアグリーンビレッジANNMONまで戻ってきました。
往復1時間半ぐらいでした。案内に書いてある時間より早めだった様です。
自分では結構ゆっくり歩いたつもりでしたが・・・・

ここで、今日の機材の紹介でも・・・

私は、散策にはいつも、このミドリ色のカリマーのRIGDE(30リットル)を使っています。

日帰りの散策には少々大きいリュックですが、家族で散策する場合、私が全ての道具を背負うことになるので・・・・完全に道案内とシェルパーを兼ねています。
なのでいつもそれを想定しています。

今回は、家族の着替えや雨具を想定し、バルタオルなどを詰め、
カメラ1台(EOS-1N)と交換レンズ2本(望遠とマクロレンズ)
そして、3人分の水筒(ナルゲンの0.5、1リットル)それに帽子ですね。

これだけ入ると中々の重さになります。

今回は、水筒をSIGGからナルゲンにしました。
大した重さの差ではありませんが、軽いし、このナルゲンなかなかの優れものですね。
流石ポリカーボネート製は、軽くて丈夫・・・・昔は流行った、象が踏んでも壊れない・・最近のアーム筆入れち同じ素材・・・・懐かしいですね。

そして、帽子・・・・これも大事ですね。
私はいつも、このフェルト帽をかぶっています。
日差し除けにもそして頭のの保護にも役立っています。

この時点で、朝の7時半・・・まだ観光客は着ていません。
予定より2時間以上も早くロケハンを終了してしまい・・・ちょっと早すぎたので仮眠することにしました。暖かく、日も差し、最高の条件でした。