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スメタナと言えば「モルダウ」が一番に思い浮かぶ、この「モルダウ」は交響詩「わが祖国」の2番目の曲であることを知らない人が結構いるみたいですね。

交響詩「我が祖国」は、以下の6曲で構成されています。
1. ヴィシェフラド(高い城)
2. ヴルタヴァ
3. シャールカ
4. ボヘミアの牧場と森から
5. ターボル
6. ブラニーク

やはりモルダウが一番有名だと思うけど、1曲目の高い城も結構演奏される回数が多いです。
でも、私は6曲全てが素晴らしい曲だから、全曲を通して聴くのが一番と思う。

わが祖国と言えば、ターリッヒ指揮のチェコフィルが一番いい。
1954年のモノラル録音だが、録音の悪さを感じさせない素晴らしい演奏だ。
ターリッヒ、物凄く素晴らしい指揮者だけど、日本じゃあ知名度がないのが残念です。