本当にスキーが物凄いブームだった事は確かです。毎週の様に行っていたのが懐かしいです。
関越道の大渋滞・・・そして高速に物凄い数のスキーバス・・・・夜中のパーキングの異常な盛り上がりと・・
私が、スキーに目覚めたのは大学生の時ですが、まさにこの映画と同時です。
この映画はその当時のあこがれだった事が、すべて網羅され、本当に今見て懐かしく思うし、この時期になると物凄く見なくなる映画でもあります。
いやあ本当に懐かしい、今じゃ携帯電話があるけど、当時は連絡手段の最高峰は無線でした。でも殆ど持っていませんだから、どこからの高速のパーキングで待ち合わせして、途中渋滞とかで時間通りに間に合わないと、連絡出来ない・・・・これが大変でした。ゲレンデ用として、ケンウッドのトランシーバーを買ったりしましたが、通話範囲が狭いから、レストハウスの中にいると通じなかったりで、映画のようなシーンを真似することは無理でした。
これは映画のパンフレットですが、今じゃあ笑ってしまう見栄スキーが書いてありますが、でもこれを手本にして実際ゲレンデでみんながやっていたのは確かです。
しかし、海和さんはの滑りは本当に素晴らしい!!