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岩手朝日テレビ製作の番組「楽茶間」を毎週見ている。
この番組はタレントの小山羊右氏と同局の登田真由子アナ(最近矢部順子アナと交代した)が司会を勤めている。この様な地方番組は、地元のレア情報が得られるため、週末散策のを楽しむものには大変参考になる。
今回は、盛岡三大麺の1つ「じゃじゃ麺」の紹介をしていた。この地方の大好きな麺料理の1つである。この「じゃじゃ麺」、中華料理にあるジャージャー麺とは全くの別物で、それと間違えて食べるとびっくりします。
白龍(パイロン)の店主が創始者らしく、やはりここが一番と言う人が多い。

茹でたうどんの上に、肉味噌、キュウリ、長ネギをかけてぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
好みによって生姜やにんにくなどを入れ味に変化をつける。そして独特なのは食べ終わる前にやってくる。麺が少し残っている状態で店の人に渡して、肉味噌と生卵を加え茹で汁をかけてもらう。
要は卵とじの様な状態、この食べ方は、チータンタンと呼ばれる。この一連の食べ方を、地元の人達は普通に行っている。私も始めて食べた時は驚いてしまった。

このチータンタンに謎のロイヤルチータンと言う食べ方が、地元では評判になっているそうだ。今回放送では、その謎を調査していた。ロイヤルチータンとは・…?

この「じゃじゃ麺」帰省の際には、必ず買って帰る。でもなかなか白龍まで行いけないので、東北自動車道の岩手県内のサービスエリアで買うことになるが、それでも家族には物凄く好評!!、当然正統派の食べ方チータンタンまでやって楽しんでいる。