物語の設定も良かったけど、一番はやはり日本語吹き替えをしていた富山敬氏の声（当時宇宙戦艦ヤマトの古代進の声で有名）が物凄くなじみがあったので、そこからの人気が強かった思う。
でも、その当時は確かに面白くて良くみていたけど、見始めが何話目だったのか？、どこまで見たのか最終回は？、ぜんぜん記憶にない。
ただ赤いスーツに「中」の文字、それと使用方法が分からないってキーワードだけは覚えていた。
先日同じ友人が、「ザ・グレイテスト・アメリカンヒーロー」全話分のDVDを貸してくれた。友人もあまりの懐かしさにすべて買ってしまったらしい。
懐かしくて面白かったけど、とても連続して全話を見ることなんぞ不可能な話、それでも中学当時の記憶が漠然としているからなのか、初めて見る様な感覚で物凄く面白い。
本編は話は別の機会に紹介するとして、
ここでは、ボーナスディスクに入っていたエクストラストーリーの「アメリカンヒロイン」について紹介する。
詳しい経緯などはマニアなＨＰを参考してもらいが･･･話の内容からアメリカンヒーローの続編みたいだ。
内容は、正体を隠していた主人公が世間にばれてしまった。それでは業務に支障がでるため
スーツをくれた宇宙人に呼び出され、そのスーツを別の誰かを渡す様言われる。
そこで、色々調査した結果 とある女性にスーツを渡し、アメリカンヒロインの誕生になる。
この話は、ストーリー的にはあまり面白くないが、ヒロインと言うキャラクターの登場に驚く。