ブログお休み中に、オットと家計を別にしました。
ことの始まりは、オットからお金を貸して欲しいと言われたこと。
オットは、お金の管理を全て私に任せっきりで、車を買うのも、家電を買うのも、旅行に行くのも、外食するのも、外壁塗装するのも、モノ選びはするくせに、そのお金がどこからやってくるかまったく関心がありませんでした。
オットはお小遣いの中でやりくりして、欲しいものを買ったり、食べたり、遊んだりしてました。
私は、オットの収入の3倍の年収がありますが、小遣いもオットに合わせて、オットの月収分くらい毎月貯金していました。
でもそれは、私個人の貯金ではなく、教育費、住宅ローン繰上返済用、リフォーム用、クルマ購入用、家電買い替え用など、家族の生活のための貯金でした。
私個人の貯金としては、お小遣いの余った分だけで、そこも使う予定がないと、株式投資に回してしまうので、貯金はそんなに持っていません。
なのに、お金貸してって・・・
確かに、オットのお給料は丸々預かって家計管理していますが、オットは私が自分のために大金を貯め込んでいるとでも思ったのでしょうか?
何だか、何もかも嫌になって、オットの収入と、毎月オットだけでこれだけの支出があるという表を書き出して渡しました。
「住宅ローン払ってくれるなら、携帯電話代と生活費5万円くれれば、あとは自由に使っていいから。欲しいものがあったら、自分で貯金して買って」と言って、繰上げ返済のために貯金していたオット名義の給与振込用の通帳を渡しました。
長いので続く❗️