当音楽教室では、クラシック音楽をベースとした各種楽器のレッスンを行なっています。
「レッスンは出来たのにな...」「昨日はできなかったけど、今日はできたぞ!」「あれ、まただめだ」「と思ったら、だんだん上達してきた!」そんな風に、自身の研鑽の過程に一喜一憂しながらも、ふと練習の軌跡を振り返れば、習い始めた頃からできることが増え、表現の幅がぐっっと増えている。それだけで素直に「嬉しい」「楽しい」と思える。それが音楽教室での習い事の魅力の一つだと思います。
さて、今日は、中学受験でおなじみの
「母親の狂気」について、
音楽の側面から書いてみたいと思います。
国際コンクールを幼くして入選する神童たち
クラシックでソリストとして活躍するには、
国際コンクールのタイトルはとても重要なもの。
誰がどれだけ「コンクールなんて意味ない」なんて言ったって
世界で活躍するソリストたちは、国際コンクールでのタイトルを持っています。
声楽も若年化となっていますが、そうはいっても20代からのエントリーが圧倒的。
そんな中、バイオリンやピアノといったメジャーな楽器は
10代前半からから(早い方なら、生まれて数年で)挑戦するという
激烈な世界なわけです。
チェロも、昔はピアノをある程度弾けるようになってから始める楽器のポジションでしたが、
今ではそんな悠長なことはいってられず、
3歳、4歳からスタートする方もいます。
小学中学年からのスタートは、「遅め」というのがスタンダードになってきています。
神童と呼ばれる子どもたちは、
大人顔負けの確かな技術と表現力で観客を魅了し、
精神的プレッシャーや本人の意思が他に向かわない限りは、
大人になってからもソリストとして活躍の道が約束されたようなものです。
先生はただのアドバイザー
活躍目覚ましいスーパーキッズの存在の裏で、
先生なんかより活躍している存在といえば、
「母親(保護者)」なのです。
先生は、一週間に一度か二度、
練習法の教授やプランニングを伝え、上達に導くわけですが、
それを子どもに毎日実行させるのは、保護者。
五嶋みどりさんのお母様の節さんのコメントに
「妥協なき基礎」とありましたが、
まさに、これを子どもに身に付けさせるには、
「親の狂気」が必要なのです。
千住真理子さんのお母様の本や、
息子を国際コンクールは絶対入賞!!と目指される高嶋ちさ子さんも、
お子様へ掛ける「狂気」は、並大抵ではないのです。
子ども自身が「これを真剣にやるぞ!」と思うより、もっと以前に
親自身が「真剣にやるぞ!」と覚悟を持っておられる。
クラシック音楽とは、突き詰めるなら、そういう世界なのです。
狂気・・・って?
現代の「狂気」とは、一昔前の「スポ根ママ」「スパルタママ」とは、少し違うと、私は感じています。
昭和の時代はそれもありでしたが、
今の時代に活躍するソリストのお母様の言葉を解釈すると、
常に、拘り続け、妥協せず、忍耐強くあり続ける姿勢
という意味であると理解しています。
基礎練ひとつとっても、妥協せずにやり抜く癖をつけること。
これが一番、自由奔放に生きたい子供たちにとっては、
大変極まりないのですけれど、
これを妥協せずに習得させる癖を付けさせる忍耐=狂気 なのだと。
私はどうなのか?
私の親族は音楽一家。
私、夫、義弟、義妹、全員プロのクラシック音楽家です。
とはいえ、
私の母や、夫の両親、義妹のご両親はいたって普通の一般家庭。
クラシックがすきだったとか、音楽好きだったとか、
そういった「音楽」の要素はあれど、
そんなプロになるだなんて、想像もしていなかったと思います。
私は、親子の血みどろの戦いの末に誕生した音楽家。
ご想像のまんまの、血みどろのスパルタです。
そして誕生した私は、まぁまぁ、そこそこ、それなり、な音楽家。
かたや、夫や義弟は、「練習しなさーい」くらいは言われても、
あれこれと口出しされることなく、自分でコツコツとやってきたタイプ。
週末は、いつも練習の成果を親に聴いてもらう「発表会ごっこ」があったそうな。
夫にいたっては音コン入賞、友愛優勝(現友愛とは中身は別物)、なんやめっちゃ賞歴あり。
しかも、一回、一般職に就職したあとに、受賞を繰り広げている・・・。
ん?
親の狂気・・・とは
???
さぁ、「母親の狂気」、
みなさんは、どう解釈されますか?![]()
「やらされる」より、「やりたい
」の気持ち。
妥協なき基礎を身に付けるよりも前に、
これを子どもに芽生えさせるきっかけ作りができれば、
親子の仲もよく笑、グイグイと育って行けるのでしょうね![]()
「楽しい!」
だから
「本気になれる!」
世界レベルのレッスンを提供している当教室だからこそ、
音楽ならプロになれる技術力を伝承いたします。
そこで培ったグリッド力は、生徒さんが将来、音楽とは違う分野にいったとしても、
大きく羽ばたける力となるのです。
「グリッド=やり切る力」は小さな目標をしっかり達成することから身に付きます。
確実で意味あるスモールステップで、
プロ奏者に必要な技術が習得できます。
公式LINE@お問い合わせはLINE@からでも受け付けております♪
入会前の無料相談も受け付けております。
講師のコンサート情報や、教室の最新情報を不定期でお知らせしています。
ぜひ友達登録をお願いいたします![]()
教室HPはこちら
—音楽で社会にイノベーションを—
当音楽教室では、
生徒様と、音楽を社会で活かす活動を行っています。
音楽を楽しみ、技術を磨かれる全ての方が
生の音楽を聴いて、弾いて、歌って、演じて、
どんどん笑顔の輪が広がればいいなと
心から願い、活動しております。
\生徒様の声から誕生した活動/
---------------------------------------------------------------
VIVA OPERA ビバオペラ
「観るオペラから、演じるオペラへ」
アマチュアからプロまで
年齢、性別、経験問わず、同じ舞台でオペラ公演を開催しています!
当音楽教室の生徒様でなくとも入団いただけます😊
稽古の見学は随時受け付けております。
まちのアトリエリスタ
生徒様の声から生まれたボランティア団体です。
保育施設などで演奏し、
子どもたちに生の音楽と笑顔を届けています
