駐露大使 帰任はAPEC後 追加措置せず
毎日新聞 11月4日(木)15時44分配信
河野大使は3日に一時帰国し、菅直人首相や前原誠司外相らに対し、大統領の訪問の狙いや背景について「2012年の大統領選などを見据え、国内向けにアピールするとの要素が大きい」などと報告した。
報告内容を踏まえ、日本政府は河野大使の扱いについて、少なくとも日露首脳会談を行う方向のAPECまではロシアに戻さない方針を確認。メドベージェフ大統領は歯舞群島と色丹島への訪問を計画しているとされているが、日本政府はロシア側がこうした新たな行動を起こさない限り、政府として一時帰国以上の対抗措置を取らないことも確認した。
一方、大統領が国後島訪問を断行する前に、在ロシア大使館から外務省に対し「大統領は国後島を訪問するかどうか、10月末の東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合でハノイを訪れた際に決断する」と報告があったことも明らかになった。【犬飼直幸】
とゆーか、これ以上の対抗措置のオプションがないと言ったほうが適切だろう。