首相、徳之島移転案を表明=3町長は拒否-普天間移設
5月7日15時22分配信 時事通信
鳩山由紀夫首相は7日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり首相官邸で鹿児島県・徳之島の3町長と会談し、「機能の一部を引き受けていただければありがたい」と述べ、同島への一部移転案を公式に表明。3町長側は「民意は断固反対であることを申し上げる」と受け入れを拒否した。
この記事を読んで思って事が二つある。
1.一国のトップが一地方団体の同意をきちんと得て物事を決める、イイ民主主義の時代になったな。
2.一国のトップが一地方団体に頭を下げなきゃいけないほど、国の中央政府の指導力は落ちてるんだな。
ワタシはぶっちゃけ、後者の考えのほうが割合が高い。まぁ、トップ次第だとは思うんだけどね。
結局さ、この問題の奥底には日本国民が自国の防衛について真剣に考えたことがあるかっていう話に行き着くわけよ。
おそらく日本中で、「ワタシのトコ基地きてくださーい!」なんて手を挙げる自治体は皆無であろう。
基地なんて誰だって来て欲しくない。置くんだったら自分トコじゃない遠くのどっかにして、っていう考えだろう。
結局この個人主義の時代、公に尽くすという考え方が完全に薄れてしまっているのである。
誰もが嫌なものを「国のために!」と、受け入れる者がいないのである。
補:まぁ、あの総理のためにとは誰も思わないのが普通だ・・・
軍隊については人によって色々考えがあると思うが、ワタシは絶対に必要だと思う。
この前大河ドラマ『龍馬伝』で龍馬が語ってたのがいい例だよ。
「外国になめられないようにするために日本の海軍を創る!!」
学校に教科書にもよく出てくるが、幕末に西洋列強から押しつけられた治外法権、関税自主権等の不平等条約は、いずれも日清戦争、日露戦争と日本が勝利した後に撤廃されている。
やっぱり強くないと認めてくんないんだよ、外国人は。
もちろん今はかつての帝国主義のような時代ではないが、それでも外国になめられないようにするために自国の軍隊を強くする、っていう考え方は何ら変わっていないと思う。
実際にドンパチするかは別にして、軍隊が強いと「オマエ、オレの言うことをきかないと痛い目を見るぞ!」っていう暗黙のプレッシャーを他国に与えらることができ、色々外交を有利に進められる。
まぁ、今のアメリカがいい例。あそこに逆らう国はよくて経済制裁、ひどいと「大量破壊兵器を作っている」なんてヘンな言いがかりをつけられて戦争をふっかけられる。
補:「一番の大量破壊兵器を持ってるのは己じゃないか!」って、世界の誰もが突っ込みたいんだけど・・・
だから、そうならないためにも強い軍隊の維持は必要。
世界が平和を愛する日本人だけだったら要らないが、相手が武器を持ってるんだったらこっちも持たなきゃいけない。
こんな考えのワタシだから、ウチのほう(木更津)に打診があれば、ワタシ個人は「ああ、いいですよー」言うんだけどねぇー。
補:ってゆーか、もうある
んだよね。沖縄とか横須賀とか米軍が常駐しているような基地じゃないけど。
あ、ワタシ今船橋だった。