いいねー、大久保正助がクローズアップされてきたねー。
『篤姫』は勿論主役の篤姫が中心のストーリー展開なんだけど、篤姫の大奥での生活とは別に、薩摩側の動きとして幼なじみの肝付尚五郎を中心に島津斉彬、西郷吉之助がストーリーの構成者となっている。
ただここ2,3週にきて、まだ取り立てて何の目立った働きがない大久保のフラストレーションが取り上げられるようになってきた。
尚五郎は自分の領地へ赴くことを決意し、西郷は斉彬に従い天下国家の為日本国中を廻っている。
それに比べ大久保は、自分一人だけ薩摩で何もやることが見つからず無益な日々をただ送るばかり。。。
その大久保の溜まりに溜まったフラストレーションが今日の放送で爆発した。
大久保は西郷と一緒に初めて薩摩から出て熊本の長岡監物に面会するものの、天下国家の大事を語るに下っ端に見られ暗に席を外すよう促される。
西郷はそれを察し、大久保にやむなく席を外してくれと頼む。
別室に移された大久保は拳を叩きつけ悔しがる。
西郷と別れ薩摩に帰った大久保は母親・フクにこう告げる・・・
「母上、おいは悔しかです・・・おいは・・・おいは・・・今日から・・・鬼になりもす!」
またこれを言った瞬間にかかったBGMがメチャメチャいい![]()
今までこの作品(ってゆーか今までの大河にあったか?)で聴いたことのない、アップテンポでちょっとロック調。
『篤姫』じゃなく、『大久保利通物語』(もうちょっとええタイトルつけて)でも始まるのかと思ったぐらい。
補:mixiの篤姫コミュニティでもこの大久保のシーンの書き込みが殺到! BGMについては「大河らしくない」とちょっと否定的な意見が多かったが・・・今はこんな薩摩一国でくすぶっている男がいずれは大西郷をも超える、日本国の将来について明確なビジョンを持った数少ない政治家になるんだから。
何気に維新の英傑の中で、高杉晋作の次に大久保利通が好きなワタシ。
これからも(原田)泰造さんに注目だね。



