今日は、週末で皆(堀川君、王さん)遅くまで働いたということで、田町駅前のラーメン屋に寄った。
席についてメニューを見るなり堀川君がオーダーしたのは激辛つけ麺![]()
「なんでそんな辛いの頼むの? 辛いもん好きだったっけ?」と聞くと、
「最近、なんか負けたくないんです」
と、わけのわからん答え。
激辛つけ麺が堀川君の前に到着。
もう見るっからにつゆが毒々しく赤い! 見ただけで辛いのがわかるまさに激辛色だ!!
堀川君は最初の一口の麺をとりつゆにつけ・・・ 口に運んだ。。。
「どお?」、ワタシが聞くと、
「辛いです。。。」
素直に辛さを認める堀川君。ただ、「かっれぇー!!」のような派手なリアクションはない。額に汗をかきながらも黙々と食べ始めた。
ワタシと王さんも自分の分のラーメンが出てきたので、3人とも無口で食べ続けた。
もう22:30くらいになっていたので、皆そう語り合うこともなかった。ただ、すかせた腹を埋めるためだけの作業に3人は集中した。
一番食べ終わるのが遅かったのは堀川君。
やはり辛かったのだろう。だがきちんと完食し、優越感に浸った顔で一言。
「自分に勝ちました!」
「おお、やったじゃーん!!」
依然としてワタシはこの堀川君の自分との戦いの意味がわからなかったが、まぁあんまり頑張ることをしない彼が珍しく頑張ったようだから、一応一緒に喜んであげた。
店を出ると、冷たい風がたちまち堀川君の額にたまった汗を取り除く。。。
堀川君がぼそっと一言。。。
「実は『勝ちました』言いましたけど、ホントは負けてました。。。最後の方は麺をつゆにつけていなかったんです。。。ただ・・・店員がボクが激辛って頼んだ時に、ちょっと笑ってたんです。『こんなヤツがホントに食えんのかよ』みたいな感じで。。。だから、負けたくなくて『勝ちました』って言いました。。。」
ウソツキ。