4月20日発売予定の『三國志12 』、その体験版をプレイ！

（体験版では、黄巾軍の討伐まで。外交やセーブは不可）

今回の三国志は、普通のパソコンだけでなく”タブレットPCでも快適に遊べる”というだけあって、いたるところで簡略化、快適化されたスマートなゲームになっている印象を受けました。

とくに内政は、空き地に設備を建設して、そこに武将を配属するだけと簡単！

また、建設や増築自体には、資金さえあればOKで、武将の能力を必要としません。

ただし、折角建設しても、武将を配属させないと効果や収入成果がほとんど期待できない仕様となっており、いかに人材を確保するのかが重要なポイントになっているようです。

他にも、民の苦情を解決することで名声を上げたり、武将の能力をアップさせることが可能。

武将の技能獲得やステータスアップのチャンスが結構豊富なんですよね♪

戦闘は、リアルタイムに進みます。（途中で一時停止も可能）

初プレイということもあって、とりあえず自動編成で出撃！

統率力の優れた順から武将が編成されたようで…

敵に比べて、これでもかというくらい圧倒的優勢です（笑

ただ、結果は辛勝…。

まさかの大損害(￣▽￣；

設定を中級にしていたり、初めてで慣れない操作だったせいもあるかと思いますが、何より敵の秘策”伏兵”に翻弄された感じでした。

城門を破壊している最中、この秘策をがんがん使われてボコボコに(ﾉ_･｡)

それに、小出しに武将の戦法も使われて、味方が弱体化されまくってました。

こちらの戦法は…

有名武将ばかりなせいか、コストが高すぎて中々発動できず状態。

そもそも序盤は使いかたが分からなくて、その間に大損害を…（汗

単純に大兵力、統率の高い優秀武将の力押しだけでは勝てない（勝っても損害が大きい）という、これまでのシリーズに無い緊張感ある戦闘になったようです！

（PCが当たるキャンペーンあり！）

三国志12の体験版！ 評価というか感想