昨日のブログ記事で、”買っちゃった”と書いた
逆転裁判1~4と、逆転検事ですが…
「逆転裁判 蘇る逆転」とその4、それに「逆転検事」の3本が昨日届いてました。
残りの2と3は、たぶん今日には届くと思います。
で、早速開封~♪
全て新品なので、クラブニンテンドーのポイントカードを確認するも、逆転検事にしか入ってませんでした。まー、「逆転裁判4」のNEW Best Price!2000パッケージの発売が2008年と結構前だし何度も再出荷されてると思うので仕方ないんですけどね。
↑廉価版のNEW Best Price!2000パッケージでは、
逆転裁判4が2008年、逆転検事が2011年の発売。
残念ながら、「逆転検事」からしかポイントはありませんでした(ノ_・。)
さて、それで昨夜からプレイを始めた「逆転裁判 蘇る逆転」ですが、
まず、このNEW Best Price!2000のパッケージには、タイトル通りに追加シナリオの5話「蘇る逆転」と、それだけではなく、英語版モードも入っていました。
ゲーム始まってすぐに事件発生、そして裁判開始!
って、なんの準備もなくての裁判ですΣ( ̄□ ̄;)
でも、そこでゲームの手順なんかをチュートリアルっぽく教えてくれるし、いきなりの裁判ってのもこのゲームの面白さをすぐに知ることができて、”つかみはオッケー!”って感じですね!(笑
基本的に、ドラマの刑事コロンボや古畑任三郎のように、犯人が分かっているところからスタートして、冤罪の依頼人を弁護し、証拠を探し出して真犯人のウソを暴くゲームになっています。
こういった推理ドラマ好きの人なら、きっとハマるかと!(〃∇〃)
とりあえず2話まで終えました。
ゲームの雰囲気的には、独特の効果音とドット絵ということもあって、ちょっと古い感じのアドベンチャー風な印象を受けましたが(実際に元はちょっと古いゲームなのだから仕方なし)、探偵パートでの会話で、聴き込みの終わった内容は自動的にチェックが入るし、物を調べる(探す)ところも、事件の内容を理解していれば、理不尽に探しまくる必要はない丁度良いゲームバランスになっていました。
この手のアドベンチャーゲームによくある作業間は、推理物として最低限のみ取り入れ、極力減らすよう努力したように思われます。
法廷パートでは、間違った証拠品を出してしまうと、!マークが失われ、全部無くすとゲームオーバー。なので、適当なことはできません。
証拠品をよく見て、尋問中のここぞというところで
”異議あり!!”
と、証拠品をつきつける。
これが決まるとスカッとして楽しいんですよね!(〃∇〃)
それに、マニュアルを読む必要は無いし、攻略本なんかも不要かも。
もし法廷パートで失敗しても、また自動セーブしたところからやり直せばいいだけなので、ほんの少しの集中力と推理力さえあれば、自力で最後まで楽しめるゲームに仕上がってると思います。
ちょっとでも推理物のドラマとかが好きな人に、かなりオススメです!
ってか、、
何で自分は今までこのゲームの魅力に気づかなかったのやら…( ̄▽ ̄;