今、ドスパラで、対象のゲーム向けPCを買ったら”500GBのHDDが無料で追加サービス！”のキャンペーン中だそうです。10月13日までなので、購入を検討中だった方はお早めに♪
さて、今回はそのHDD(ハードディスクドライブ）についてです。
HDDって、自分の買ったのが不良品だったり、所有しているものが壊れたりすると、そのメーカー製のものが嫌いになってしまうことってありますよね。
でも、そんな偏見を持ってしまうと、次に購入する時の選択肢が狭くなったりして、結局は損をしちゃうことにもなりかねません。
そんな訳で、ちょっと各メーカーのHDDについての現状を簡単に書いてみました。
まあ、独断と未確認情報、はたまた個人的感想まで入っておりますが（駄目やん（笑））、少しでも今まで嫌いだったメーカーの偏見が薄れてもらえれば幸いです。
WesternDigital（ウェスタン・デジタル）
昔は故障率が高かった時代もあってか、自作歴の長い人の中にはここのメーカー嫌いが多いようです。
でも聞いた話によると、今ではある某ショップでの不良交換率が最も低いんだとか。
品質が大きく向上された今では、一押しのHDDメーカーです。
Seagate（シーゲイト）
バラクーダシリーズは静音、低発熱の高性能HDDってイメージで一番好きなメーカーだったのですが、最近はどうも微妙らしいです…。今では安価な売れ筋モデルの不良交換率がもっとも…げっふんげっふんっ。（＋０＋；
ただし、法人やサーバー向けのバラクーダESシリーズ（型番の最後がNS）は別物！最高の高品質HDDです。まあ、その分ちょっと高いんですけどね。
HGST（日立グローバルストレージテクノロジーズ）
昔からずっと安定した性能で人気のあるメーカーです。
個人的には、不可も可も無しといった平均的なHDDのイメージがあります。他に良いHDDが無ければ、とりあえずここの買っとけば大丈夫かな～みたいな。（笑
このメーカーのHDDなら安心して購入するって人は、昔も今も一番多いんじゃないでしょうか。
Samsung（サムスン電子）
たぶん、HDDのメーカーとしては一番嫌われているところかも。（＾＾；
その昔、故障率の高いモデルが実際あったから、その印象やイメージダウンが大きく残ってるんでしょうね～。
でも、今では大幅に改善され、静音、低発熱と性能の良いモデルも多く、最近は法人モデルPCにも採用されだしました。
個人的には今のHGST製のよりも、ちょっぴりオススメ！
Maxtor（マックストア）
Seagateと合併して、MaxtorのHDDとしては市場から消えちゃいました。
昔はここのメーカーのHDDばかりがずらりとショップで売られてたりしたんですよね。最後に購入した後期のモデルは、とても静音で好きでした。
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