最近、急に気温が下がってきました。
もう秋に突入なんですよね。早いもんです。
室温が22~23度くらいになったため、ATI Radeon HD 4870のGPU温度が最高でも77~78度にまでダウン。アイドル時は75度くらいにも。
相変わらず、ファンがあまり回って無いせいか温度差が小さいのですが…。まあ、その分静かなので全然良いんですけどね~。
購入した時が夏というピーク温度だっため、後はもう下がる一方になりそうです。
でも、今もスロット後方の排気溝からは暖かい風が出ているので、これから冬に向けては、なんちゃって暖房機としての役割も果たしてくれることでしょう。(@@
さて、今もATI Radeonの製品はすごい人気のようで、今月新しく発売されたRadeon HD 4670なんて、12,000円前後で手に入るってこともあって売り切れ続出なんだとか。ネット購入では、どこも完全に売り切れみたいです。
3Dグラフィックボードに2万円以上なんて出したくないって人にとって、絶大な人気がありそうですね!
個人的には2万円以上のミドル~ハイエンド志向なんで、Radeon HD 4670は眼中に無いのですが、今ではRadeon HD 4850に外排気タイプの空冷ファンを付けたHISのH485QT512P なんかも出ていて、今から買う人がちょっと羨ましく思います。(オーバークロックモデルで速度アップ調整もされているしね!)
はじめからこのタイプのファンが搭載されていたんなら、きっと安いRadeon HD 4850のほうを買っていたと思います。てか、何で始めからリファレンスで外排気ファンのバージョンも出してくれなかったんだって今でも思ってます。(==;
性能的にはRadeon HD 4850でも十分で、コストパフォーマンスに関しては最高でしたから。
それから、これまで35,000円以上とATI純正品の次に高価だったASUSTeK製のEAH4870/HTDI/512M
が、だいぶ値下げされ価格がこなれてきているのを確認しました。あと調べていると、新製品だけじゃなく、Radeon HD 4870自体もやや品薄気味っぽいみたいですね。
今年夏から急激に上がったRadeon人気、今後どこまで続くんでしょうか。ライバルメーカーのNVIDIA製品の値下げにも繋がるので、このままがんばって欲しいと思います。(^^v
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