ハワイに住んでいました① | フロリダ在住の国際結婚✴︎2児のママのブログ

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英語もそこまで出来ないのに白人主義な場所で毎日子供にも英語にも奮闘しています。
これから駐在に来る方、永住を考えている方、日本から1番遠いアメリカに興味がある方の参考になれば幸いです!

おはようございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか?


今日は日本、フロリダの前に住んでいた所ハワイについて書きたいと思います。

ハワイでのビザ取得した方法から旦那様との馴れ初めまで書いて行けたらと思います。




はい、顔出しには特に何とも思ってないので早い段階で顔出ししますね泣き笑い

主人の顔は一応控えておきます。(本人に確認していないので)

これは観光ではなかなか行かないであろうローカルのお店なのですが、本当に美味しいのでおすすめです。レンタカーする方なら行けます。ワイマナロの方です。







私が旦那様と出会ったのはハワイだったのですが

ハワイには観光ではなく住んでいました。


ではどうやって住んでたの?と詳しい方なら最初に疑問に思うと思います。

アメリカに長期滞在(3ヶ月以上)するならビザの取得が絶対です。(違法で捕まりたくなければ笑)


私はE2ビザという投資家ビザを持っていました。

では投資していたの?と疑問だと思いますが、投資ではなくマネージャーの役職についていました。

E2ビザは投資家ビザと言われていますが、実は日本企業の役職でももらえるビザなんですね。

年数は5年か2年か。それは自分で決められるわけでも会社が決めるわけでもなくアメリカ側が決めます。

ビザがパスポートに貼り付けて送られて来た時に年数を確認してどちらが書いてあるかという感じですね。(2016年の情報なので今現在同じなのかは不明です)


私はハワイの日本企業のネイルサロンで働いていました。

日本でのネイル経験はその当時で10年でした。

日本に住んでいた時にすでにマネージャー業をしていたのですが、日本のネイルサロンを辞めてからハワイに住みたい思いが強くなり(ハワイには観光で7.8回行っていました)ハワイのネイルサロンに応募し仕事を得ました。


ハワイのココロッチビーチ

穴場なのでおすすめです。波があるので小さいお子様にはオススメしません。ここもレンタカー必要です


今現在でもハワイで働きたい方、住みたい方多いと思います。

その当時の情報にはなりますが私がハワイで仕事を得た方法を書きたいと思います。

※同じ手順を踏んだから100%ハワイで働けるわけではありません。ご了承ください。


【びびなび】という情報サイトをご存知でしょうか?

色々な地域で展開があるのですが、そのハワイ版びびなびでネイリスト募集を毎日毎日、求人掲示板に張り付き更新を待って確認しての繰り返しをしてやっと見つけました。

求人募集には種類がありますが、大体が既に就労ビザを持っている方という記載がありますがこれは私には該当しませんでした。なぜなら私はまだビザを持っていなかったのでこれからビザを取得する必要があったからです。

私が見つけなければならなかった求人の内容は

就労ビザ申請補助がある

これが絶対条件でした。

そしてこれを見つけるのってとても大変でしかもネイリストという限られた職業だったので尚更でした。

しかもビザ申請補助の場合は

・100%申請費用を出してくれる所

・50%出してくれる所

・全額自分負担


と弁護士を通した書類作成に協力はするけど費用は自分で負担してねっていう所もあります。

大体費用は50万円〜という感じではないでしょうか。

私はというと半額負担プラス弁護士との英会話レッスン(1回2万円×4回分の8万円)は自分でした。

そこまでしてもハワイに住みたかったんです。


ビザの申請をして必ず申請が通るものではありません。(だから企業側がビザ費用の補助をするのって大きなリスクなんです)

却下される場合があります。そしてその却下の内容によってはもう二度とアメリカでビザの申請が出来なくなったりもします。

そうなると毎度アメリカに遊びに来る時には要注意人物と見なされて面倒になったりもします。

そして却下されても費用は戻って来ません。

再申請も出来ますが(別途費用かかります)再申請して再却下された場合はもういよいよアメリカに観光で入るのも難しくなって来ます。(却下理由によります)

普通に英語話せて、普通に条件が揃って申請するなら通るものだと思います。

(通らなかった友人がいるのでこれはまた後日に別記事で書きますね)


毎日びびなびの掲示板に張り付きネイリストのしかもビザ補助をしてくれる求人を探してやっと見つけたものに応募しました。

返って来た返事は「かなりの応募があるので、マネージャーが翌月日本帰国の際に最終審査で何名かと面接します」という内容でした。

まぁそりゃそうよね、倍率高いよね泣き笑いというのが正直な感想でした。

でもそれで諦めるような私ではありませんでした。

自分の技術と経歴には自信がありました。

今となっては自信満々すぎだろ。と思いますがその当時は絶対ハワイに住みたいし、この役職は自分以外考えられないと思っていました泣き笑い

このチャンスは逃したくないと思い、マネージャーの方に返信した内容は「承知しました。もし可能であれば今月末にハワイに行く予定があるのでハワイで一度会って面接していただくことは可能ですか?」と。

もちろんハワイに行く予定なんてありませんでした。

でも会って話せば絶対にこのポジションは自分のものにできると確信していたんです。

マネージャーからの返事は「はい、可能です。」とのお返事を頂いてから、風の如くハワイ出発のチケットを取り月末にはハワイに上陸していました。


とても長くなるので続きはまた明日書きます。

ここまで読んで頂きありがとうございましたニコニコ