はたらく車のナビ作業ご依頼いただきました
スバルですが ダイハツ トヨタも兄弟車両ですね
ネットニュースによると これから発売されるEV車はスズキも同じなんだとか
お客様がご用意したナビと配線取り付けキットです
取付穴が「バン」と「トラック」で違うんですって
「Vがバン」です 「Tがトラック」です
はい やらかしています(笑)
荷台に幌が付いているので 勝手に頭の中がトラックではないと思っています
車に傷を付けないように養生の保護シートを貼りまくりました
他店でどのように装着しているかは定かではありませんが
当店ではできるだけ配線が見えないようにガラスとピラーの隙間に配線をしています
なので地デジの配線は見えないように配線しています
助手席側もね
これに ETCとドラレコが付いたら 配線は隠せません
ほぼ組み込みが終わりナビのパネルを装着するも合わない(笑)
実はこの時になって「Vはバン」 「Tはトラック」の意味を理解して
トラックに装着していることに改めて気が付きました
無事に取り付け作業が完了です
お仕事のお車 法人様 持ち込みの作業お受けしています
1年数か月前にお買い上げいただいたジーノのお客様から
「何だか最近オイルが漏れているみたい」
「駐車場にオイルのシミがある」とご連絡 翌日ご来店いただきました
あ~~これですね
油圧を感知するプレッシャースイッチの樹脂部分が限界を迎えたようです
取りあえず当店のストックの中古ではありますがプレッシャースイッチが在庫有りますのでその場で交換します
中古でも在庫が有るのですぐに交換できるのは当店の強みでもあります
一般的なお店では中古も新品も在庫がありませんので ジーノを数日お預りして修理になります
オイルの量も減っていて13.000kmオイル交換をしていないとのことでしたので
エンジンオイルを交換してパーツクリーナーでオイル汚れをできるだけクリーニング
オイル漏れの経過をチェックしていただきできれば3.000km~5.000kmでエンジンオイルの交換をお願いしました
超超ロングアフター保証(そんなものはありません(笑))で ほぼオイル交換の料金のみいただきました
安心して当店でご購入いただいたジーノに乗っていただきたいのでね
2年前に販売をしたジーノがお客様のライフスタイルの変化に伴い車両の入れ替えで
折角なら大切にして頂ける方に乗ってもらいたいとのことで当店で買取をいたしました
しっかり整備をして大量の部品を交換している車両ですので
新しいオーナーはかなり当たりのジーノだと思います
とはいえ2年で2万キロ走行していますので 走行チェックをしてみると
タイヤの空気圧が入っていない感じのジーノの動きです
ワンテンポ動きが遅い感じがします
エアゲージで測定してみると 100Kpa
このジーノの適正値は
タイヤのサイズが15インチですが 200Kpa
ほぼ半分しか入っていません
どこかで見た情報だと世の中の自動車の4台に3台は空気圧不足だとか
空気圧の低い自転車だとペダルが重くなるのですぐわかるのですが
自動車だとアクセルを踏めば進みますので分かりずらいものです
燃費にだって確実に影響します ガソリンも高いですからね
適正値は200Kpaですが 毎日運航前点検をする方はこれでOKです
・・・が
そんなドライバーはやはり少数派です ですので当店では
通常は270Kpa位を目安にしていますが 1.5倍の300Kpa入れました(笑)
入れればいいってもんじゃないんですよ(笑)
でもね確実に言えることは標準よりも少ないよりは多い方が間違いなく安全だし燃費もいい
空気を入れすぎてタイヤが偏摩耗することより 少なくてバーストする方が危険です
特にこまめに空気圧をチェックできない私のようなタイプのドライバーはね
しかもここ10年くらいで自動車全般的にタイヤの適正な空気圧も上昇中です♪
ダイハツキャストがジーノとタイヤサイズが同じですが
ジーノが200Kpaに対して
キャストは240Kpaです
車両重量も20kgくらいの差ですが1.2倍に上昇しています
これは間違いなくカタログの燃費の数字を少しでも上げる努力か
全般的に空気圧が低い車両が多いので高めに設定をしよう
ってところです
240Kpaに対して270Kpaや300Kpaって考えるとそんなに多くは見えないと思います
間違いなのは 足りない空気よりは多めにしていた方が良いと思います
ときどきで良いので エンジンオイルとタイヤの空気圧はチェックした方が良いと思います