今日は父の79歳の誕生日です。
去年は妹にいっぱいプレゼントもらってたなぁ。
車の免許取るって言ってたなぁ
ブログを読んで思い返しておりました。
昨年末、意識低下で重篤な状態と言われた時、
誕生日を迎えられるとは思えなかったので、
こんな状態ではありますが、一つ歳を重ねられたことに、安堵しています。
さて、ここからは昨日の面会の話です。
面会に行くと「か・た・ぱ・ら」口腔体操をするようにしています。
「た、のつく食べ物は?」
「たにし」
「ほかは?」
「たぬき」
「たにし、食べたことあんの?」
「たにしは食べたことある」
「たぬきは?」
「たぬきは食べられへん」このような会話で大爆笑していた私ですが…。
父に、タケルを抱っこしている父の写真を見せて誰かわかるか聞いてみました。
いつもは自分の顔やタケルを見ても「わからん」
と言うのですが、昨日は自分の顔とタケルを認識していた‼︎
(お~っ‼︎)と喜んでいると、父は自由になった右手を上げて弧を描くような仕草をしたんですね。
その仕草は多分、タケルを撫でるそぶりだったんだと思います。
口腔体操をしつこくやっていると疲れてくるんでしょうか。
眠たそうにして、白目を向いては起きたりを繰り返していました。
すると
「家に帰って寝たい」
と言いました。
タケルを撫でさせてあげること。
家に連れて帰って寝させてあげること。
今はどちらも叶えさせてあげれません
。
やるせない気持ちで帰宅したのでした。