認知症徘徊事故 判決見直しのニュース | Mシュナウザー タケル君 との ゆる~い生活 

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ワンコのいる日常をメインに、ゆる~く綴ります。


この時事ネタ。
私は思うことがいっばいあってスルー出来ない。
考え、まとまらんけど。


事故に遭われたご家族のことを思うとやりきれない。
介護をしていなかった家族が責めを問われず、
介護をしていた家族だけが責められるなんて。
この事故もやっぱり他人事とは思えない。
何故なら父も危険な目に遭い、ご迷惑をおかけしたからですm(u_u)m
この話は当時、プログに書きませんでした。
いえ、書けませんでした。


6月、暴力や粗暴行為のあった頃の話です。
父は駅のホームから落ちました。
鉄道会社から家に連絡が入り、母が駆けつけました。
幸いな事に、右腕かすり傷ですんだのです。
救急隊が来ていましたが、父が拒否した為、搬送されませんでした。
父は野球バットを買う為に出かけ、結局買えずに帰って来て、ホームを歩いていてフラフラっと転倒したようです。
母は家事をしていて父が出かけたことに気付かなかった、と言ってました。


もし、父が電車に轢かれていたら……。
私達も監督責任を問われ賠償を迫られたかもしれません。


外に出られないように鍵を付けて対策を講じるべき、とか、ヘルパーを雇ってでも見守りをするべき、とか。
それは正論ですよ。
ごもっともです。
鍵をかけて出られないようにして、
拘束だ!
人権侵害だ!
なんて、言うつもりは全くありません。


でも、


当時の父は怖かった。
気にいらないことがあると暴力的になる父。
鍵を増やしたところで、外に出られない不満の矛先が母と私に向かったでしょう。


介護失格の私がこんな事、書く筋合いないのかもしれない。
確かに損害を与えたら償わなければいけない。
確かにその通りなんですけど。


裁判官の方には、介護されている方達の声を聞いて欲しい。
決してマニュアル通りにはいかないんですから。
明るく介護されている方もいるけど、
なかなか介護サービスに馴染めなかったり、
施設が決まらなかったり、
薬が合わなかったり、
どう接したらいいか悩んだり。
みんな苦悩を抱えているんですよ。