あれから1年経ったんだなぁと思います。
3月14日はホワイトデー。
でも私の場合、甘い思い出じゃないです。
去年の3月14日の夜、父は吐血しました。
父を近くの総合病院へ連れていくと「ここでは対応出来ない」と言われ
救急車で転送されました。
診断は、十二指腸潰瘍。
太い血管の上に潰瘍が出来て、また出血するかもしれないので
危険な状態。内視鏡手術中に出血したら胃の切除という大きな手術に
切り替える可能性もある、と医者から説明を受けました。
そして看護師さんからは、高齢なので入院を機に認知症になる可能性が
高いと言われました。
入院してから2日ほどたった夜。病院から電話がありました。
鎮静剤を使い拘束することの許可を求めてきました。
詳しい話はあまり聞かせてもらえなかったのですが、
騒いだり、小走りしていたそうです。
「せん妄」
ネットで検索して初めてこの言葉を知りました。
鎮静剤を使った日、お見舞いに行くと父の目つきは怖かったです。
内視鏡手術の日。医者はビックリ。
投薬だけで潰瘍は無くなりつつあったのです。
手術をする必要はありませんでした。
10日後に退院。悪運が強い父です。
大事に至らず退院してくれて嬉しい反面、漠然と不安な気持ちでいました。
吐血する1ヶ月程前から、父は背中の痛みを訴えていました。
十二指腸潰瘍が原因と思われます。
十二指腸潰瘍になった原因としては、ピロリ菌、そして痛み止め。お風呂上がりに湿布を貼りまくるのも良くないそうです。