凛ちゃん
これまで分け隔てなく
たくさんの猫を助けてきた
大先輩のヘルバさんが
保護した猫ちゃん

保護した時は800gの赤ちゃん

ママとはぐれて
一人ぽっちで物置下で
頑張っていました

空腹に耐え兼ね
捕獲器おいて3秒で救われるも
成長するにつれて
あんよさんが動かなくなりました


背骨の中に神経を圧迫している何かがあるらしい


わたしなんぞが言うのも
おこがましいけど

ボランティアって
保護してケアして譲渡して
で済まないことがある


その猫の一生を見る選択や
覚悟、決断をしなくては
ならないことも起こってしまう
(。´Д⊂)


普段から
ケアについていつも優しく
親身に相談に乗ってくれる

深夜の捕獲までも
一緒に頑張ってくれる

ふじねこは
日頃から休みなく
よく動いている
ヘルバさんを見ています

動物に対する愛情は
ハンパではない尊敬する
ヘルバさんです



今後の排尿等のケアを考えると
譲渡は不可と
言われてしまった凛ちゃんですが

小さな凛ちゃんの将来に
歩ける可能性があるのに
何も手を打たず

また、病理検査もせずに
病を進行させてしまう可能性もある

保護猫だからこのままで
ということは
できない

でも個人での保護のため
医療費が…

そばで聞いていて
倒れそうな金額でした

ましてやこのコロナで
収入減の中で

ヘルバさん
手術をするにあたって
ご寄付を募ること
とってもとっても
悩みに悩んだ末の
決断です


どうかお力添えをよろしくお願い致します