虐待の疑いがある場所で
生き延びて赤ちゃんまで育てた
キアラ



ダンボールに
隠れてるつもり

か細い声から絶叫まで
ありとあらゆる夜鳴き


と、いうかほぼ一日鳴きの
2週間でした


みょ~んと鳴きます



ケージの上
使い古したわっこで
毛玉は気にしないでね


はみ出て、みょ~ん

みょ~ん
みょんみょ~ん




ちゅ~るを持って行ったら
びっくりして
落ちて壁との隙間に挟まる


そのまま

うちのは人は
キアラのことを
「みょん」と呼ぶ

珍しく
気になるらしい





すごく怖がっていて


保護部屋でフリーにしても
鳴き止まず


逃げまくりますが


決して
咬まないし手もださない


2日目から
ゴロゴロは言わないけど
ナデナデできた


爪も切れた


生粋の野良ではない




クリアパネル越しに
猫を見ると
必死でスリスリ



みょ~んみょ~んと
鳴き続けました


免疫が落ちないか
それだけが心配

いただいた
バランスアルファを
毎日

すーくんママ
ありがとうございます






私にもサプライズがありました


数日前に電話があり


キアラは里親さんが
決まっちゃいました♥️


それぞれが
お互いを思いやり
愛情に満ちた家族


キアラをずーっと心配して
見守ってくれた

キアラの名付け親
ゆうきファミリーです




ぴー助を家族にするという
ゆうきの望みを
叶えてあげたかったけど
ゆうきの体を想って
飼えないと
言わなきゃいけなかった
お父さん

とてもショックだったけど
お父さんの前では
泣くのを必死で我慢した
ゆうき

いつも寄り添う
優しくて勇気ある
お母さん

問題は
2羽いる
文鳥さんだけ



気を抜くと最悪の場合
「食われますよ」
「悲しい思いをするかもしれませんよ」
「覚悟はありますか?」
と、キツイ言い方をしましたが

想いと覚悟は変わらず


普段の様子から
細心の注意ができる方だと
確信しました


まさかのお申し出に
驚いて笑ってしまった

こんなご縁になるとは

キアラにとっては
一番な家族



で、保護部屋を空けるためと
ひとりっ子になるので
ひとりっ子訓練(?)のため
昨日うるにゃんさんちへ


ふじねこのこと
大好きでたまらない
(↑この件についての苦情はうるにゃんさんへ)
ぴー助の譲渡の時
トレーナー後ろ前に着てた
うるにゃんさんがキアラの
ブログを書いてくれました






うるにゃんさんが
ちっとも触れてくれなかったけど


キアラはピンクづくしに
してあげちゃうー
あ、チコのニャンモック

マミマミさん敷物ありがとう


何がどうなっているか
わからない様子

あ、ヘルバさんから
りんちゃん(きんちゃん)と同じ
ウサギの被り物もらいましたので

試してみました

これもピンクなのー







ぽーちゃんでしたか



チータン(ぎんちゃん)
の里親さんからも来た
笑い泣き
被り物選手権





キアラの譲渡は
12月のお引っ越し後です