たんぽぽおぢぃ

無事手術を終え
昨日夜に
帰ってきました


これはいってらっしゃいの時


頑張ってくれたぽぽぢぃ


隅っこでうずくまるが




いきなり食べる
( 。゚Д゚。)ウマウマウマウマ

痛くないのかな

健康缶を食べたあとに
いつものご飯汁だくバージョン


よだれが多く
口についたままになる
(´;д;`)

次から
ペースト状態にしなくちゃ



ここからは
術後のしっぽや歯の写真があります
苦手な方はスルーしてください






手術は

去勢と




断尾
排便に支障がでるので
ある程度残す



抜けかけの歯の
抜歯とはいえないほど
簡単な抜歯と
スケーリング

と、
入院中に敷物洗ってたら
出てきたおまけの歯


残り
二本になってしまった



汚れても
取り替えられるように
段ボールハウスにしたけど
出血はなく



食べて飲んで寝る
いつもの生活


でも
全身痛そうなので
そっーとそっーと
潜ってる






手術前の血液検査をして


いちかばちかの手術ではない
ということで

お願いしました


しっぽを咬み切る行動は

去勢と精神安定剤で
落ち着く可能性もあるかもしれないけど

たんぽぽの場合は
望みが少ないらしい


ダメだった時にまた麻酔の
リスクを避けるために
今回断尾をした


何度も
血だまりと失禁
その上にうずくまる
たんぽぽを見ると

かえって寿命を短くしてしまうのではないか
という私側の考えもある




たんぽぽにとっては
これが最後の手術


腎臓よりも貧血が心配される


腎臓だけでいうと


尿窒素
保護時  42
4/18        72
術前            41
術後            36

クレアチニン
保護時  2.4
4/18            4.0
術前            3.0
術後   2.2 

術後の点滴で数値は少し
良くなっているけど
これからどうなるかはわからない


4月にステージ4と診断されたけど
それほど悪くはなかったかもしれないらしい


腎臓が少しでも落ち着けば
貧血も改善されるという

これからもケアを続けるだけ


しっぽを咬み切るほどの
大きなストレスを
与えてしまった
わし

これからも向き合う




たんぽぽの手術について
相談にのっていただいた皆様

手術の成功を祈って
連絡をくれた皆様

ありがとうございました

心強かったです




たんぽぽは
意味を持って生まれた命
頑張って生きていますよ



ビニール袋に入れられて
雨の日に
棄てられるために
生まれて
生きてたわけではない


ただ、
ただ、
猫として
そこに生まれ
生きてただけ


手術をすることも
人間都合なのではないかと
悩みに悩み


もう、苦しくて苦しくて


一回だけ

棄てた人へ


一回だけ
言わせてね







ふざけんじゃねーぞ
こんにゃろーめ




ちょっとメンタル
やられているかしら






よその病院で刈ってもらった
毛が濃い色の毛しかのびない

毛の生えかた
おかしいと思うんだけど
先生も苦笑い



早く痛みがなくなりますように


チェルシーからもらった
(取りあげた)
ブランケットがあると
いつもリラックスする

たんぽぽ
一緒に頑張ろうね