こんにちは、木藤田です。

 

今回は『デキるビジネスマンが必ずやっていること』です。

 

ぼくたちビジネスマンはお客さまに

商品やあサービス、情報を売ることが仕事です。

 

どんなビジネスでも

 

『お客さまがお金を払ってでも欲しいと思う商品』

 

を売らなければいけません。

 

多くのビジネスマンがここを

理解していないので商品が売れないと悩んでしまいます。

 

結論から言うと

 

商品が売れないビジネスマンは

自分が売りたい商品を売っています。

 

お客さまが『お金を払ってでもいますぐに欲しい商品』を

提供できていないことが一番の原因なんです。

 

ポイントは自分軸ではなく相手軸で考えることです。

 

お客さまが欲しい商品を売ることができれば

どんな商品でも100%売ることができますし

稼げないと嘆(なげ)くこともなくなります。

 

では、お客さまが「いますぐお金を払ってでも欲しい!」

と思う商品はどうやって探せばいいのでしょうか。

 

その答えは

 

『聞く』

 

です。

 

多くの人は何に困っていて

どういう『結果』を求めているのか。

 

これはとにかく聞くとこでしか答えは見えてきません。

 

とてもシンプルですが

これができていない人がかなり多いと思います。

 

たとえば民泊ビジネスの場合

ゲストさまがお部屋に宿泊されて終わり。ではなくて

 

チェックアウトから半月から1か月後に

アンケートを取ります。

 

ぼくが聞いている内容は

「日本の旅行で困ったことや

あればうれしいと思ったサービスがあれば聞かせてください」

という感じで聞いています。

 

そうすることで

外国人の視点でどういうところに困っていて

それをどういうサービスがあれば解決できるかを教えてくれます。

 

アンケートをとってお客さまに

直接教えてもらったことはお部屋の改善にあてたり

宿泊だけでなく新しいサービスを提供できるのでかなり大切です。

 

ぼくたちは「これを売りたい!」と

独りよがりの商品サービスを売ってしまいますが、

なにかを売る前にまず身近な友人やSNSでのアンケート

すでにお客さんがいる人はそのお客さんに聞いてみてください。

 

かならずあなたが次に何を売ればいいのか

お客さまは何を欲しいのかが見えてきます。

 

読んでくれてありがとうございました。