お花畑夫
から
弁護士君
話を聞いた

その女から
手を引いた方が
良い

聞いて


私の決断は


真っ向勝負
する
答えであった


なので

弁護士君
には
直接
私が交渉する事に



結婚式以来
なくらい
話なんてしたことない
お花畑夫の
お友達
直接
連絡しました


お花畑夫
話している事が
本当なのか
裏を取るためにも


2時間くらい
電話会談

どぉやら
本当
らしい

愛人ちゃんが
何してくるか
読めないから
お嬢さんの為にも
このまま
関わらない方が
って



セッシャ

お嬢さん
の為
というのであれば
尚更
見えぬ敵
そのまましておけぬ

いきなり
気分は
戦国時代
武士になってしまった


勝負
執着する
私に

弁護士君
決断は


都内在住同期の
弁護士さん
紹介する
という
解決方法を
とりました


やはり
私の弁護をすると言う事は
お花畑夫
敵になる事

それは

というより
やりたくなかったのだと
思う


あえて
九州に行ったのも
そういう
お考えもあったのだから


そして

新たに
女性の
弁護士さんと
面談
する事になりました