マーライオン〜娘とわたし、夫は日本にお留守番〜

マーライオン〜娘とわたし、夫は日本にお留守番〜

2歳の娘を連れて、マーライオンのいる星の国シンガポールへ単身赴任。見ず知らずの国に飛び込んで見えた「海外で働く」ということ。そして新しい家族のかたち。
娘とふたりで見た、そして伝えていきたい、これからの世界。

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海外といっても、どこの国で働こう?

海外で働くことを心に決めてから、どこで働くか、どのような職種で働くかを探し始めました。
漠然とアメリカで働きたいと思っていましたが、求人情報は料理人の案件が多い。
ビザの問題など考えると、アメリカで現地採用は難しい状況にあることを認識しまいた。
何度かグリーンカードの抽選には応募したものの、当選したことは一度もない。
海外で働いた経験も、大学を卒業してわけでもない私が子持ちで就職できるほど現実は甘くなかった・・。

次に考えた場所は、香港。理由は私が今まで働いていた外資系企業のアジア地域の拠点が香港にあることが多く、馴染みがあり、知人も多かったからです。
転職した後も仲良くしていた元同僚の香港ガールに相談したところ、広東語ができないと転勤以外で就職することは厳しいとの話。長期スパンで海外で働くことを見据えていて計画していたら、広東語を勉強する時間はあったかもしれませんが、すぐには難しい。
いろいろ調べていくうちに、行き着いた先。それが、シンガポールでした。
以前担当していたクライアントが主要の部署をシンガポールに移したり、元上司が移住したりと私の周りがざわざわシンガポールに動いている。そう感じました。
シンガポールの公用語は、マレー語、標準中国語、英語、タミール語の4言語。しかし、ビジネスで圧倒的に使われているのは英語です。ここなら私にもチャンスがあるかも知れない。

そんな希望を感じながら、現地の人材紹介に登録しました。
遠隔で電話インタビューを受け、メールでやり取りをしていましたが、なかなか前に進まない。
やはり現地に一度出向いた方が進展があると思い、ゴールデンウィークを利用して、家族旅行に出掛けることにしました。名目上は家族旅行。しかし本当の目的は、職探し。
3泊4日の私の職探し。不安ももちろんありましたが、何か新しいことが始まる、そう強く感じることでここで働く自分をイメージできました。

ここに来たからには、前に進むべくきっかけを掴んで帰りたい。
短期間決戦が始まりました。