壁紙を使ってカラーボックスのリメイクに挑戦☆ | koharu*biyori at home

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rocoのつれづれ。

いつまでも正月気分が抜けない。

 

どうも、私です。

 

お久しぶりです滝汗

 

前回、所信表明をしたっきり

 

ご無沙汰いたしておりました。。。

 

2ヶ月以上も空いてるやんけーーーーー!!!ゲロー

 

まぁ、私なんてそんなもんです。

 

今年もゆるゆると綴っていきたいと思います。

 

変わらぬご愛顧を賜りますよう、

 

よろしゅうお願い申し上げます。

 

さて。

 

所信表明をしてから

 

どうやって手を加えるか

 

一生懸命考えましたが

 

方法はそんなに沢山ありません。

 

① リメイクシートを貼る

 

② ペンキで塗る

 

③ 板を貼る

 

思いついたのはこんなところ。

 

で、一番無難な①を採用。

 

でもすぐにカウンターに手を出すのは危険。

 

失敗したら即「買換え」決定です。

 

そこで、用心深い私は(え?)

 

先ずは ↓ のカラーボックスからやってみることにしました。

 

 

中の物を一通り取り出しておく配慮。

 

普段はここに乱雑に物が押し込まれています。

 

基本、ゴミを集める場所になっています。

 

奥の出窓にもチラホラと物が乗っていますが

 

目を瞑って下さい。。。真顔

 

因みに現在このカラボの上には

 

炊飯器とトースターも乗っています。

 

先ずはこの真っ白ボディが眩しいカラーボックスを解体します。

 

すると今まで気づかなかったことが。。。

 

なんと

 

 

ちょっと分かりにくいかもしれませんが

 

炊飯器を置いていたところが

 

ふやけています。

 

 

水分を含んで

 

板が膨れてる。。。。ゲッソリあせる

 

しかも

 

 

表面だってこんなことに。。。滝汗

 

「これでもまだ使うつもりなのか??」

 

と私の中の私が問いかけてきますが

 

誘惑に負けずに(ここは負けとけと思わずにはいられない)

 

一晩かけてリメイクに成功しました!!ニヤニヤ

 

はい、ドーン☆

 

 

いきなり完成であります。

 

何故か。

 

一人では作業中の写真なんて

 

トレナカッタ。。。

 

一応どうやって貼っていったかと言いますと

 

板をシートで包みました。

 

一面一面に貼っていくと

 

どうしても角のところに隙間が出来てしまったりして

 

キレイに仕上がらないし

 

何よりいちいち採寸して裁断するのが

 

面倒だった真顔ので

 

シートで板を包みました。

 

おかげで角の部分はそこそこキレイです。

 

 

床と同化してしまって分かりずらいかもしれませんが

 

こんなカンジの仕上がりです。

 

まだ糊が乾いていないのでボコボコしていますが

 

時間が経つと

 

これも気にならなくなりました。

 

フェイクとは言え木目がなかなかにリアルです。

 

ということで、今回リメイクに使ったアイテムをご紹介します。

 

 

↑ コチラの壁紙でございます。

 

広げた状態をご紹介したかったのですが

 

生のリ付きの商品なので

 

広げたら収拾がつかなくなってしまい、

 

まぁ、そういうことです。

 

 

 

こちらのSRF-6463を使用しています。

 

表面は塩化ビニールなので、

 

割と汚れが付きにくいカンジがします。

 

水もそこそこ弾く。

 

裏面が紙なので

 

長く水分に触れていると傷むとは思いますが

 

将来的には炊飯器の置き方を変えるつもりでいるので

 

それまでの繋ぎという感じですね。

 

私は接着剤を用意するのが面倒だったし

 

生のリ付きの壁紙がどんなものか知りたかったので

 

今回思い切って生のリ付きにしましたが

 

便利な反面、難しいと感じることもありました。

 

そもそもの話、壁紙なのに壁ではないところに使用している時点で

 

おかしいのですがねニヤニヤ

 

生のリは、剥離シートを剥がしたらすぐに乾くというものではなく

 

乾くのにかなり時間がかかります。

 

糊が乾くまでは貼り直しが出来るので

 

猶予がかなりあります。

 

これも気温や気候によって変わるのかもしれませんが

 

焦らなくても全然大丈夫でしたウインク

 

しかし糊がたっぷり塗ってあるため、

 

表面がボコボコするんです。

 

糊が寄ったところが盛り上がる。

 

これを、最初は空気が入っているんだと思い

 

結構頑張って伸ばしていたのですが

 

そうすると壁紙自体が少し伸びる。

 

そして時間が経つと元に戻るので

 

急いで余った部分をカットすると

 

縮んだ分だけ隙間が出来てしまうことが分かりました。

 

ですから

 

焦らず少しずつ剥離シートを剥がしながら貼り

 

貼りながら空気を抜いていく。

 

力を入れずに丁寧に少しずつが

 

キレイに貼れるコツかもしれませんね。

 

そして、生のリがアチラコチラに付いてしまって

 

大変だったことも忘れてはいけません。

 

着ていたパーカーが糊だらけになりました。

 

床にも沢山付きましたが

 

水糊なので水拭きすればキレイに落ちますので

 

そこはあまり気になりませんでした。

 

慣れれば糊付きは手軽で便利だと思います。

 

もう一つ大切なことが。

 

こちらの糊付き壁紙は

 

到着してから2~3週間程度で貼ってしまわなければなりません。

 

そうしないと糊が乾いてしまうのでね。

 

また、商品自体は、

 

お店の画像より実物の方が少し色味が濃いように感じます。

 

思ったより赤みが少なくて落ち着いた色合い。

 

事前にサンプルを取寄せて確認しておいて良かったです。

 

木目もリアルで、なかなか良い雰囲気です。

 

とは言え、本格的な壁紙を購入したので

 

お値段がカラボ買えるくらい余裕でしましたwww笑い泣き

 

でも後悔はありません。

 

最近はこんな柄のカラーボックスも見かけますが

 

どれも「ちょっと違うのよね」というかんじで

 

私が求めている物とは違っていました。

 

例えば板と板の継ぎ目の模様がはっきり描かれていたり

 

わざわざ節の柄を入れてあったり。

 

ビンテージと言えばそうなんだけど

 

そこまでビンテージ感は求めていないのです。

 

普通にダークウォルナットのカラーボックスで良いのでは?と思うのですが

 

これもまた違う。

 

色に深みが無かったりツルンとした光沢がキツかったり。

 

そういうワガママを叶えられたという点で

 

私には「この壁紙を貼る」という選択はベストでした。

 

ちょっぴり高価なカラーボックスになりましたが

 

もうしばらく使えそうで満足しています。

 

 

 

 

さて。

 

お次はいよいよカウンターのリメイクです。

 

完成出来るかは

 

また、別のお話。。。。

 

 

 

 

じゃ、またねpeti_e022500.gif