koharu*biyori at home

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rocoのつれづれ。

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GWの後遺症に悩む。

 

どうも、私です。

 

毎年GWを利用して普段できないことをしているせいか

 

GW明けは全身筋肉痛。。。チーン

 

今年は内腿が痛いです笑い泣き

 

 

 

さて。

 

しつこいのですがGW前の我が家のダイニングキッチン。

 

注意 閲覧注意 注意

 

 

今の住居に入居して10年以上が経過し

 

家には至る所に生活の痕跡が刻み込まれています。

 

特にフローリングの傷は深く

 

「玉ねぎの皮が落ちて張り付いている」と思ったら

 

フローリングの表面が剥けて下の木が見えていただけだったことがあり

 

以来、「床の貼り替えをしたい」欲求が高まってしまいました。

 

前回お話したとおり

 

部屋が暗いのもあって

 

どうせなら色も明るくしたいなと。

 

そこで一念発起!!

 

長期休暇を利用して

 

フローリングをキレイにすることにしました。

 

DIYは資材調達以外は毎回一人でやってる私ですが

 

今年のGWは一味違います。

 

何と、助っ人がいました。

 

一日だけ、DIYの相棒(いつも資材の買い出しを手伝ってくれる)K子氏が

 

お手伝いに来てくれました。

 

目的は家具を動かすこと。

 

以前から我が家のダイニングキッチンの様子をご覧いただいている方々は

 

既にお気付きかと思うのですが

 

狭いんです。(暗い上に狭いとか、もぅ。。。笑い泣き

 

他の部屋に家具を逃がすことも出来ないくらい狭いので

 

何も無い状態にするのは不可能。

 

そんな状態でフロアタイルを敷くって

 

どうやんのさ!!??だったのですが

 

少しづつ家具を動かしながら

 

空いたスペースをタイルで埋めていくことにしたのです。

 

だからタイルを採用しました。

 

床材って沢山あるじゃないですか。

 

木材で出来たフローリング材が一般的だけど

 

それだって無垢材と複合があって

 

他にもクッションフロアやカーペットもあるし石材もある。

 

で、色々な床材がある中で私が選んだのは

 

コレ ↓ 。

 

 

こちら ↓ のお店で購入しました。

 

 

 
 

 

これなら広いスペースが無くても部屋の隅が空いていれば

 

そこから敷いていけば良いし

 

一枚一枚は私一人でも全然持ち運べるので

 

家具を動かしながらでも出来るじゃない!!ということが決め手でした。

 

クッションフロアは安価で加工がしやすい上に水に強いので

 

キッチンの床材として真っ先に考えたのですが

 

柔らかく傷が付きやすい、凹みが出来やすいことと

 

表面のビニールが劣化しやすいイメージがあって

 

どうしても踏み切れませんでした。

 

こちらのタイルは重いけど硬質で傷に強い。

 

でも簡単に加工が出来るんです。(簡単じゃなかったけど。。。真顔

 

見た目も本物の木肌のようなデザインで

 

とにかくステキなんですデレデレ

 

 

ね。本物の木材みたいでしょう?あーステキラブ

 

色はウッディホワイトアッシュを選択。

 

白ベースにグレーとちょっとのベージュが入ってるカンジで

 

パッと見た感じは白っぽいグレーです。

 

これを

 

 

こんな風に ↑ 部屋の端からどんどん敷いていきます。

 

詳しい敷き方についてはショップのyoutube動画があったので貼っておきますね。

 

 

超簡単☆

 

と、思ったら

 

凸凹がね、あるんですよね、家って。

 

特に古い家って凸凹多いよね真顔

 

そんな時は

 

 

出っ張りの大きさに合わせてカットですよ。

 

私はノコギリカッターで切りましたよ。

 

マジしんどかったわムキー

 

で、縦に切れ込み入ったら

 

 

こんな風にカッターで2~3回切り込みを入れます。

 

で、

 

 

こうやってペンチで挟んで

 

パキッと折る。

 

これ、気持ち良い。

 

本当にキレイにパキッと割れるんですよ。

 

こういった変則的な形状ではなく、

 

幅を変えたいとか、長さを調節したいとかであれば

 

カッターで2~3回表面に切れ込みをいれると

 

簡単に手で折れます。

 

本当にカッターで引いた線のとおりに折れるので

 

真っすぐ引かないとエライことになります。

 

そうやって頑張った成果が ↓ コチラ。

 

 

あー。。。壁の所の線が歪んでますねwww

 

これが「カッターの切り込みが真っすぐに引けなかった」実例です。。。滝汗

 

 

こちらもね。

 

こんな凸凹があちこちにあるもんだから

 

もう、ね。。。

 

しかも家って真四角じゃなくて

 

歪んでるじゃないですか。

 

真っすぐだと思っていても真っすぐじゃないので

 

まぁ、部屋の端っこは汚いし、

 

ちゃんとハマってない所とかもあって。。。

 

結構苦労しました。

 

これね、たぶん私一人でやってたら

 

ハマらない所をハマるまで格闘して

 

結果終わらなかったんじゃないかと思うんです。

 

そこをK子氏が「妥協も大事真顔」っつって

 

先へ先へ連れて行ってくれたカンジですね。

 

最大の課題だった食器棚の移動も

 

K子氏に手伝ってもらいながら

 

何とか完遂。

 

そうして頑張った結果

 

 

 

細長い隙間を途中で出来た端材をカットして埋めて

 

 

 

最後のピースを填めたら

 

 

念願の白い床が完成しました。

 

家具の移動を含めて丸二日かかりましたチーン

 

疲れたけど

 

完成した時の達成感は

 

半端なく大きい。

 

しばらく床を眺めて歩き回って撫でてを繰り返していました。

 

残った問題は

 

購入したフロアタイルが

 

半分くらい残ったってこと。

 

およそ10畳くらいだろうと思い購入したのですが

 

6畳分くらいで足りてしまったという。。。どんだけ狭いねん笑い泣き

 

まぁ、他の所に敷いても良いし

 

いつかまたダイニングキッチンに敷き直しても良いし

 

使い道はあるよ、きっと。in0003.gif

 

 

 

 

さて、フロアタイルを敷くのと同時に行ったことがあります。

 

画像にちらっと写っていますが

 

こちらは次回。

 

 

 

 

じゃ、またねpeti_e022500.gif