血圧上昇の巻 | フッキーの日日是好日

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私の感じた毎日を時には熱く、時には個人の主観(あくまで個人的意見)で書きたいことを書こうと思い、ブログをすることにしました。

1年に1度の健康診断の際、血圧を測定(自動電子血圧計)すると、いつもかなり高いです(^^;

ただ、病院の水銀血圧計でお医者さんや看護師さんに測定してもらうと低いくらいになります。

 

さて、本日興味深い記事を拝見しました。

怒りを我慢する人ほど「死亡リスクが高い」理由 阪神ファンほど血圧上昇しやすいという結果も

https://toyokeizai.net/articles/-/393990

(以下抜粋)

阪神ファンは血圧が上昇しやすい

余談ですが、野球観戦での血圧の動きを調べたことがあります。当時、私は大阪に住んでいたので、阪神ファンで普段は低血圧の65歳の女性に対して、阪神タイガースの野球観戦でどれくらい血圧が上がるかを調べました。

試合開始時は最高血圧が110mmHgでしたが、プレーボールで150mmHg近くまで上がりました。ホームランを打つと184mmJgにまで上昇、そのあとなんと200mmHgを超えてしまいました。

逆転され、落ち込んだときは110mmHgに戻り、試合終了時も同様の数字でした(ちなみに、参加者全体の分析では、阪神ファンは他球団ファンに比べて試合中の血圧が上昇しやすいこともわかりました)。このことからストレスというものは悪いことばかりではなく、楽しいことでも上がるということがわかりました。ただし、興奮しすぎてしまうのは、やはりあまりよくないでしょうね。

 

面白いのは、ニュースソースが『東洋経済』という経済誌であること。

フォロワーの方には、阪神ファンの方が多いので、皆さん注意しましょう。

願わくは、今年はあまり血圧の変動差がないような試合をしてもらいたいです(^^;

 

「平常心」について

大愚和尚様が語っておられます。

 

 

 

腹が立ったら「腹が立っているなぁ」ということを客観的に見つめる

緊張したら「緊張しているなぁ」と客観的に見つめる

悲しいなと思ったら「私は悲しんでいるんだぁ」と客観的に見つめる

 

平常心とは、自分の状況を客観的(冷静)に見つめる。

あたかも、他人を見るように・・・。

でも、阪神の試合を観ていると、「平常心」を保てるか不安です(-_-;)