今日は青柳と柳の柳対決。
制したのはタイガース！！
頼れる４番サンズ様様
サンズは「いいヤツ」なんです。
【内田雅也の追球】「いいヤツ」が勝つ世界 快打・好走の阪神・サンズに見た「ナイスガイ」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/08/16/kiji/20200815s00001173493000c.html
（以下同ニュースの抜粋）
アメリカでは「野球はいいヤツ（ナイスガイ）では勝てない」と言われる。
昔から伝わることわざのような言葉だ。
8月15日夜の阪神殊勲者、アメリカ人のジェリー・サンズの「いいヤツ」ぶりを見た。
２塁打の直後、左足に装着している自打球防護のレッグガードを受け取るため二塁まで駆けつけたバットボーイの青年に「ありがとう」と言うように頭をなでるしぐさをしたのだ。
もう一つ。3回裏1死一塁。捕手・一塁手の間に凡飛を上げた。打席近くで接触した相手捕手・会沢翼は転倒。一塁手・松山竜平は飛球を捕れなかった（失策）。この時、サンズは会沢に「ごめん」というしぐさをしていた。
こんなしぐさを見せる男は間違いなくいいヤツである。
「正直者がバカを見るような、嫌な世の中だけどな」と、阪急や近鉄を球団創設初優勝に導いた名将、西本幸雄が語っていたのを思い出す。「真面目にコツコツとやっていれば、いつかいいことがある、報われるんだということを証明したかったんや」
今の阪神もこうありたい。サンズのように紳士に、そして真摯（しんし）に野球をやるチームが勝つ。そんな野球界でありたい。阪神には、チームとして紳士に真摯に、プレーし、そして勝ってもらいたい。
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そして忘れてはならないのが、19歳小幡選手のマルチヒット！
矢野監督もコメントしておられましたが、ご両親もきっと喜ばれていると思います。
これからも、どんどん経験を積んで、レギュラーを奪取して欲しいです。
中日にまさかの同一カード３連勝、これで５割復帰です。
なんか、またまた強くなってきたタイガース！
「巨人にお願いだから勝って！」欲しいです(^-^;