ロッテ鳥谷、対戦したい投手は「藤浪選手」 阪神との日本S実現へ意欲「最高な話」
https://full-count.jp/2020/05/27/post783267/
鳥谷選手といえば「背中で語るプレーヤー」
どちらかといえば、「寡黙なイメージ」、やや謎めいた選手でしたので、こういう「Q&A」はファンにとっては嬉しいですね。
そんな鳥谷選手の印象的な答えを個人的に抜粋
――対戦をしたい阪神の選手を教えてください。
「藤浪選手ですね。やっぱり日本を代表する投手だと思っています。魅力的な投手。どんどん成績を伸ばしてもらって、その力を打席で感じたいです」
藤浪投手、大先輩がこのように言ってくれてますよ・・・。
この言葉が藤浪投手に届いて欲しいですね!
――そういう意味では本来は交流戦期間中。甲子園での阪神戦だったが?
「マリーンズで、チームに貢献している姿を見せることが1つの恩返しだと思っています。自分のプレーをする姿をお世話になった方々にお見せしたい。裏方、スタッフの皆様など多くの支えがあって、阪神タイガースの鳥谷敬が作り上げられた。そういう人たちの刺激となるようなプレーをグラウンドでお見せしたい。確かに交流戦はなくなり残念ではありますが、違う形での対戦はある。それは日本シリーズ。そのためにはまずマリーンズがパ・リーグで勝って、セ・リーグの勝者と闘う事が出来るチャンスを掴む。その相手が阪神タイガースという思い出の沢山詰まったチームであれば、こんな最高な話はないと思っています」
鳥谷選手が望むのは、日本シリーズでの阪神―ロッテ戦。
是非、夢が叶ったらいいなぁと思います(^^♪
“おまけ”
――大沢たかおさんに似ていると言われますが?
「実際にお会いしましたが全然、似ていませんよ。大沢さんの方が身長も大きい方ですし、男前でした。共通の知り合いがいて、2、3年前にお会いさせていただきお付き合いをさせていただいています。甲子園にも見に来てもらっていますよ」
いや、似てますよね・・・南方先生?