へそくりで投資を頑張る
Rurun☆です。


11月22日の
羽鳥慎一のモーニングショーを観ました。


な、な、なんということポーン

少子化対策を考えなくてはならない時に
年収の壁を廃止するですってゲロー

主婦の労働力に期待するなら、
年収の壁は高くすべきだと思います。


しかし何故、世間はこんなにも
専業主婦を嫌うのでしょうか泣くうさぎ


目先の利益ばかりを求めてはいけません。


主婦もちゃんと働いて、税金を納めなさい?

税収が少なくなるから?


年金は自分で払うのが当たり前で平等?


今のままでは年金の収入が専業主婦からは
得られない?


本当に、
目先の利益だけを議論なさるのですね…。


こんなことを言い出す政治家や、
専門家(何の?)の方々や
バリバリ仕事をしている方々は
子どもを育てるということが
どんなに大切なことか、
分かっていません怒り


子供は
保育所に預ければ良いぐすん


子どもというのは、
どんなに母親と一緒にいたいか、
分からないのでしょうかうさぎのぬいぐるみ


これを読んでいらっしゃる方々も
子どもの頃
皆さん、そうだったでしょう怒り

思い出して下さい。


保育園や幼稚園に行く時の、
母から離れたくなかった、その気持ちを大泣き


どんな子どもでも、
子どもというのは母親と一緒にいると、
心が安定しますおやすみ


だって子どもは、
お母さんが大好きなんですもんうさぎのぬいぐるみラブラブ


そんな子どもと母親を引き離して
働かせるなんて、
政府は何を考えているのですか不満!?


一部の大金持ちは
奥さまを働かせることなく
子育てが出来ます。


でも、ごく普通のサラリーマン家庭や、
自営業の方々は
奥さまに働いてもらわなければ
家計が成り立ちません。


でも、「扶養」という素晴らしい制度の
お陰で、現在は、節約すれば
なんとかやっていける家庭が多いのです。


Rurun家もそうでした。


夫は高学歴で世界的企業に勤める
サラリーマンですが、夫は
若い頃は忙しく、お給料もそこそこでした。


Rurunもどんなに働いて、
お金を得たいと思ったか泣くうさぎ


でも、子ども達を保育園や幼稚園に預けてまで
働くことは出来ませんでした。

預けようとすると
子供が「寂しい」と、泣くんです大泣き

それに、フルタイムで働くと、
自分の身体が大変なんですゲロー

仕事を終えてから家事をするなんて、
とても出来ませんでした悲しい



出来合いのものを買ってきて家族に
食べさせると、
添加物だらけの食事に
なってしまいます。


これはご存知の通り、癌への近道ですチーンガーン


仕方なく
Rurunは専業主婦になりました真顔


片働きのRurun家は貧乏で、
節約ばかりの日々でしたちょっと不満


高級な化粧品は買わず、
美容院は最低限で良いように
髪の毛は伸ばしていました。


たまの旅行を楽しみに、日々頑張って
育児と家事をしながら子供たちと
ダーリンの帰りを待って
暮らしていましたひらめき


子供はしっかり育てましたニコニコ


上の娘は、東京の超有名国立大学に
入学しました。


下の娘は
医療系大学に進学し、学んでいます。


子ども達が
犯罪を犯すような人にならず、
真面目に生活していることが嬉しいです。


子どもは、親が手を掛けて育てれば、
手を掛けただけ、良い子に育ちますうさぎのぬいぐるみ

放ったらかしていれば、
そのように育ってしまいますグラサン

良い子というのは、それだけで親孝行です。



もし、「扶養」という制度が無くなれば
こういう専業主婦の良さが
失われてしまうことを危惧します。


離婚も増えるかもしれない。

…ということは、

子供を産むことができない男性は、
子育てをすることが出来なくなるかも
しれませんね凝視

それはつまらないことではありませんか?


扶養に入っているRurunは働かず、
子育てに全力を傾けていても
年金が戴けますニコニコ


そして、夫が亡くなれば
自分の年金を貰うか、
夫の年金の4分の3を選択します。



Rurunには、ダーリンが頑張って
働いてくれているので
感謝の気持ちがいっぱいあります。

なので、これからは夫を大切に
暮らしていきたいと思っていますニコニコ飛び出すハート


でも、これがRurunの働いたお金を
当てにするような夫だったら、
離婚していたかもしれません。


女性は子供がいたら、
夫なんて要らないからです物申すガーン



夫さん達が放り出されないようにする為にも、
扶養の仕組みを廃止しない方が
良いのではないでしょうか?


男性の独り暮らしは
孤独で寂しいと思いますネガティブ

でも、女性は案外平気なんです~うさぎのぬいぐるみ



世の夫さん達のためにも
第3号廃止の議論なんて、
どうぞやめてくださいお願い




今日も、ご覧下さり、
ありがとうございました。


皆さまにも、たくさんの幸せが
訪れますように。




ルンルンRurun☆