へそくりで投資を頑張る
Rurun☆です。


今日は、どうしても出掛けなくては
ならない用があったので、
意を決して電車に乗りました。


骨折しているので、
ヘルプマークを鞄に付けて出掛けました。


目立つように、黒い鞄に付けました。


骨折してから一度、
杖をついて電車に乗りましたが、
サラリーマンの方々が
優先席に座られていて、
譲ってもらえませんでした悲しい

これは、百均で買った、150円の杖です。

とても軽くて丈夫です飛び出すハート

杖をついていても、
席は譲ってもらえなかったので、
今日は、杖は持たず、ヘルプマークを
付けて出掛けました。


そして、
いつもなら絶対に行かないけれど、
骨折してから行くようになった
優先席へ向かいました。


すると、三人掛けの席に、ご老人と
若者が二人、座っていました。

女の子はヘッドホンをしてゲームに夢中、
男の子は
眠っていました。



先日のテレビで、
ジョージアの大使が
「優先席は空いていれば座ってもいいのだよ」
と仰っていましたが、
やはり空けておいて欲しいと
Rurunは思いました。


座られてしまうと、代わって貰うのが
申し訳ないからです。


そして、座られている方が
ヘルプマークに
気付かないことが
あるかもしれないからです。


ヘルプマークを付けた方や妊婦さん、
ご老人方には
席を譲ってあげたいと思うのは、
Rurunだけなのでしょうか?


ヘッドホンしてゲームやっている女の子と
眠っている男の子は、
気が付かなかったのですね、、
Rurun☆のヘルプマークに。

近くにはご老人も立たれていたのに。


大勢の方がいる中で
「足が辛いので座らせてください」
とは言えません。


その子達も、体調が悪くて
仕方なく座っているのかもしれませんし。


そんなことを考え、なん駅か過ぎた時、
たくさんの方が降りて行きましたので、
Rurunは男の子が降りた後の
その席に座ることが
出来ました。


足が治ったら
やっぱりRurun☆は、「優先席」には
座らないでおこうと
思いました。



普通の席であっても
Rurun☆は困っている方に
席を譲りたいと思います。

優先席に座ったから譲る、ではなく。


実はRurunは、優先席ではない、
普通の席に座っていて
年配の方や杖をついている方に席を譲った時
恥ずかしい思いを
何度もしたことがあります。

「私は立つのが好きだから、
代わってもらわなくてもいい」と言われたり、
無言で、さっさと座られてしまったり…。

大抵の方は、
「ありがとう」と、仰ってくれるのですが…。

嬉しいのは、その方に
席を譲った時だけではなく、
降りられる時にも、
「席を譲ってもらえて、嬉しかったです。
本当にありがとうございました」
と仰ってもらえることですキラキラ

そんな日は
一日中気持ちが良いです照れルンルン


きっと、お互いに、
運も貯まったことでしょう!


そんな、思いやりの気持ちを持って
席を譲ることが当たり前な世の中に
なると良いなぁと思っているのは
Rurunだけでしょうか?

いえいえ、そんなことはない筈。


今日は遠出したので
骨折した足が痛いピリピリ
Rurun☆でした。


※今日はこんなことで疲れたので、
明日、6月のまとめをご報告しま~す!