こんにちは。
ロココ整形外科のキム・サンホ院長です。

5〜6年ほど前から「尖り鼻」「ピノキオ鼻」
スタイルがインスタグラムを中心に
爆発的に流行しました。

韓国人の鼻先の皮膚の表面積は、
その高い鼻先を長く支えられない
ケースが多く、時間が経つにつれて
「鼻先の軟骨透見(軟骨が透けて見える)」
が起こる症例が増えています。

鼻先を高くすればするほど、時間が
経つにつれて軟骨が透けて見える
リスクが高まり、ひどくなった場合は
鼻先を低くする鼻再手術が必要に
なります。

当院では相談の際にこの点を十分に
説明した上で、デザインを選んで
いただくようにしています。

他院で何度か手術を受けた方で、
最後の手術は自家肋軟骨+シリコンでした。
ある時から鼻先の自家肋軟骨が透けて
見え始め、過度な高さに負担を感じて
自然で柔らかい鼻になりたいと
来院されました。

正面からはあまり見えませんが、
実際には軟骨がかなり透けて見える
状態で、鼻先が少し下がって
鳥のくちばし状の変形も伴っていました。





鼻先が過度に高く、軟骨が透けて
見える中、鼻先がやや下がって
鳥くちばし変形も生じていました。



鼻先の軟骨透見、鼻筋プロテーゼと
鼻先軟骨の段差、鼻筋のS字変形が
確認できます。



鼻先に丸く見えるのが軟骨透見の症状です。

既存の自家肋軟骨を再利用します。
追加の軟骨は必要なく、シリコンのみ
新しいものに作り替えます。

手術後4ヶ月の経過です。鼻筋でも鼻先でも、低くすればする分
柔らかくなりますが、広がって見える
方向に変化します。ボリューム感が
出る方向に変わるため、「鼻先を低く
しながら鼻を小さくしたい」という
ご希望は叶えられません。



より柔らかい印象の鼻になりました。





尖ったスタイルを好む方からすると、
この写真を見て「手術後の方が
きれいじゃない」と感じるかもしれません。
しかし高さの好みに関わらず、軟骨透見が
ひどい場合は他に選択肢がありません。

多くの患者様が「他院では鼻先に真皮を
入れれば解決すると言われた」と
おっしゃいますが、それでは絶対に
解決しません。生まれつき鼻先が
小さい方は、鼻先を高くすることに
限界があることを理解する必要があります。



尖り鼻の矯正と同時に鼻筋のラインも
整え、S字変形も一緒に改善しました。



実力で勝負。結果で語る、ロココ整形外科でした!