鼻背Sライン、鼻再手術の最も多い原因 - 現代医学の限界
こんにちは。
ロココ整形外科のキム・サンホ院長です。
韓国の鼻整形は2000年代中盤の鼻中隔延長
術と自家肋軟骨の導入以降飛躍的に発展し
ましたが、「鼻背Sライン」という構造的な
問題は今も現代医学の限界として残っています。
なぜ鼻背Sラインができるのでしょうか。


鼻の側面ラインの皮膚は4部位に分かれ、
鼻先(A)とCは皮膚の余裕が不足し、鼻先
上部(B、supratip)とDは皮膚の余裕が
過剰という特徴があります。

時間が経つと皮膚が不足する鼻先・鼻背中央
部は元の位置に戻ろうとして低くなり、皮膚
が余る鼻先上部は「鷲鼻変形」のように膨らんで
残ります。この二つが合わさると鼻背Sライン
になります。
なぜ完全矯正が難しいのでしょうか。

鼻先を肋軟骨で過度に高くすると軟骨が透けて
見える問題が生じ、supratipの余る皮膚は切除
すれば完全矯正できますが傷跡の問題があり
ます。内側の皮下組織を薄くする方法も、鼻先
の血管損傷による壊死リスクのため限界が
あります。
鼻整形、本当に難しいです。
それでも、こうした限界を理解した上で手術
計画を立て、わずかな凹凸が残る可能性も
事前にご説明しています。
実力で勝負。結果で語る、ロココ整形外科でした!
