フィンコ矯正実践手術法

 

 

 

 

 

こんにちは。 

 

ロココ整形外科のキム・サンホ院長です。 ^^

 

​​

 

 

 

カウンセリング時にこのような話をしばしば聞きます。 

 

​​

 

「他の病院でCTを撮ったが、私の非中隔が曲がったと言いました。」

 

 

心配な目つきでお話しますが、 

 

​​

 

CTを撮ったときに完璧に見事な非中隔というのはほとんど存在しません。 

 

 

 

人の顔は両サイズが違うので 

 

なんとか非中隔は曲がるしかありません。 

 

特にマブリコの場合、大部分の非中隔がよりひどく曲がっています。

 

​​

 

​​

 

フィンコのため悩みの方は下記ポスト2個をぜひ!!お読みください。 

 

​​

 

https://blog.naver.com/rococo2015/222930472128

<非中隔湾曲症矯正という言葉はとても曖昧な言葉>

 

​​

https://blog.naver.com/rococo2015/221881663525

<非中隔湾曲症矯正手術は耳鼻咽喉科で受けなければなりませんか? >

 

​​

​​

 

美容手術目的で鼻整形をする場合

 

外側に見える鼻ができるだけ少なく曲がるように手術をする必要があります。 

 

 

 

そのために<フィンコ矯正>手術を同時にする場合が多いが、 

 

ほとんどのフェンコは顔面中心軸が歪んだのが主な原因であるため

 

 

表側に見える鼻ができるだけ少なく曲がるようにするには 

 

鼻先を斜めにしなければならないことが多いです。 

 

 

 

何を言う?したいです。

 

​​

 

https://blog.naver.com/rococo2015/222314132429

鼻整形、鼻再手術に変えられないもの - 

顔の軸がねじれて生じるフェンコ手術法とそのとき生じる問題点

 

​​

 

上記の記事を読んでみてください。 

 

​​

​​

 

フィンコの原因は非常に多様で、 

 

矯正手術法もさまざまです。 

 

​​

 

 

その中で最も重要な手術法 

 

非中隔軟骨の位置を移動させる

 

鼻先を顔の中心軸に合わせる方式ですが、

 

 

 

これをswing door techniqueと呼びます。  

 

​​

 

今日は、この手術がおおよそどのように進行するかを簡単に説明します。 

 

​​

 

​​

 

手術前の状態を見てみましょう。 

 

 

 

 

写真が怖いと思い、白黒処理しました。 

 

​​

 

写真で赤板のように見えるのが非中隔軟骨です。 

 

右に(写真上左)ひどく曲がった状態です。 

 

それでもあんなに日付に巻いたのは校正が簡単な方であり、 

 

多くの場合、伸びた状態ではなく、C字やS字で3次元的に曲がりくねります。 

 

​​

 

​​

 

 

 

 

青い線が顔の中心線ですが、 

 

​​

 

 

 

 

 

 

その非中隔軟骨をそのままにして 

 

非中隔軟骨や肋軟骨を利用して非中隔延長方式の手術を行うと、 

 

青い延長移植された部分が高くなり、 

 

より曲がるようになり、手術後完全にひどいフェンコになってしまいます。 

 

​​

 

 

 

これを修正するために..

 

 

 

 

 

 

非中隔軟骨の底部を骨から分離した後

 

Aポイントの非中隔床

 

B点に移して固定してくれます。 

 

​​

 

​​

 

 

 

 

 

A位置の比重隔がB位置に移動すると

 

C位置の比重撃が逆にD位置に移動します。

 

この手術法をswing door techniqueと呼びます。 

 

​​

 

​​

 

​​

 

​​

 

 

こうして矯正した比重撃です。 

 

​​

 

​​

 

 

 

 

 

非中隔校正前と校正後の様子です。 

 

​​

 

​​

 

​​

 

 

 

校正後に非中隔延長移植をして 

 

新しく作る鼻先をできるだけ顔の中心に合わせる作業をすることになります。 

 

​​

 

 

 

ただ実力勝負

 

結果としていうロココ整形外科です。

 

 

 

原文リンク

https://blog.naver.com/rococo2015/223384340118 

​​

 

​​