鹿島茂教授主催 『プロジェクト鹿鳴館』 の舞踏会に向けたダンス講習会も、昨日でいよいよ最後となりました。私が参加したのはラスト2回だけ。でもこのレッスン、昨年からず~っと行っていたんだって~サンダルキラキラ

マジ本気なのがスゴイ。「月刊現代」 がバックアップしているため、講談社の講堂を使わせてもらって、東大ダンス部のOB、OGの皆さんの指導のもと、みっちり3時間!!大学ダンス部の指導は体育会系!!社交ダンス教室のソフトなリップサービスはないから、けっこうへこんでいる方もいましたが、お教室のダンスとはぜんぜん違う性質であることが発見できて面白かった。


2年ぶりに踊ったせいで、ホールドしているだけで腕がぷるぷる。翌日は筋肉痛でがくがく。でも、やっぱりダンスは美容と健康に良いことを痛感させられます。膝にそんなに負担もかからないし、ハァハァと息が切れるわけでもないのに、すごく汗が出る。

足の不具合のせいで断念してしまったけど、2週間に1回とかのペースで、無理せずのんびりやれればいいかも~走る人


さてさて、舞踏会までいよいよあと10日!!

衣装と、ジュエリー、そしてヘアメイクをどうするか、最終調整に入らねば!!

どこまでやっていいか、どこまでやっちゃダメなのか、そのバランスが読めないので悩んでいるところなのですが、やる気まんまんのご婦人方が、「ローブデコルテをオーダーしましたの・・・」 とか 「ドレスを2着買いました~」 と話しているのを小耳にはさみ、これは、半端なことではいけない気がして燃えております。

映画『パフューム』の宣伝部長・やっくんの衣装を見習い、めざせ!!19世紀の貴婦人(ざっぱーん)波