さっそく見て来たっす~『ダヴィンチ・コード』☆。.:*・°☆。

初日だし、混雑は覚悟していたけど、近所(東京郊外)のシネコンのレイトショーで、パーキングは満員、道は渋滞。昼にチケを買っておいたので、いつもの通りゆっくりぎりぎりに家を出たら、もう大~変~(>_<)。。

「こ、これはタダゴトではない騒ぎだな!!」 いつもガラガラでつぶれるんじゃないか?!と心配しているTジョイ・シネマが、深夜だというのに、超~満員だ!!すごい。こんなことって、未だかつて経験ナシ。


一昨日前に行われたカンヌ映画祭では、「スタンディング・オベーションも、拍手も、なにひとつなかった」とか、日本で行われたプレミア試写でも、「微妙~」という情報が流れ、「期待するな!」感がそこはかとなく流れた。

「そんなことだろうと思ったよ。しょせんハリウッドだもんね、カーチェイスとか無駄に派手なんだよきっと。想像できるね」と、期待皆無で臨んだ。


予想は外れた。
面白かった!!

カンヌの評判はいったいなんだったんだろう~?一夜明けたら、「鳴り止まぬ拍手」に報道が変わっていたし、これも、宣伝会社の戦略だったのか?


2000年に及ぶキリスト教の宗教観を覆しちゃったよね。

よくこんな恐い映画を作ったな~と、心から感心する。時代は変わった。「地球は回っている」と唱えただけで、迫害されちゃったガリレオに見せてあげたい。

でも、映画だけではいろいろ疑問も膨らんだ。映画を見る前に「絶対小説を読んでおく!!」と、全編を3日で読破した夫が、小説との差と、描ききれていない人間関係などを説明してくれたので、いろいろ納得。

とにかく、語り尽くせないほど良くできている物語だと思った。

やっぱり小説は読んだ方が良さそう。


私は、キリスト教の信者ではないけど、小さい頃から『ベンハー』とか『聖衣』とか、『キング・オブ・キングス』といった宗教映画が大好きで、聖書も読んでいる。『聖フランシスコ』の生き様に衝撃を受け、アッシジ詣もした。バチカンにももちろん行った。(バチカンに向かう前、ローマ駅から乗ったバスの中で、貧しそうなジプシーの親子に席を譲ってあげたおかげでこうむった悲劇と、その後の奇跡的どんでん返しの話はまた後日!)

イエスの生涯や、その後のキリスト教のたどった歴史をよく知っていても、難解で、秘密結社とか、まだまだ根深い暗黒の世界があるヨーロッパって、素晴らしく恐ろしくてステキ!!フィクションなのは百も承知だけど、サン・シュルピス寺院の側には、もう恐くて泊まれないかも。