韓国でも大ヒットを博し、チケットがぜんぜん取れないと話題のマトだった韓国ミュージカル『ジキル&ハイド』の東京公演を観に行った。
ジキルを演じるのは演技派のチョ・スンウ。映画『ラブストーリー』とか『マラソン』の主演で有名だけど、『H(エイチ)』で演じた連続殺人犯の演技がみごとだったので、今回のハイドに期待していた。
以前、韓国まで観に行った子供向けミュージカル『ピーターパン』の舞台美術が、微妙にダサくて貧相だったことが頭にこびりついているせいで、なにげに韓国の舞台芸術のレベルをあなどっていたら、とんでもなかった。素晴らしかった!!
変化する場面がとてもシンプルなのにゴージャス。小物も衣装も、舞台の暗さも、当時のイギリスの雰囲気をとても良くかもし出していた。
いや~~チョ・スンウが演じるハイドさんのカッコエエ~~~こと(≧ω≦)//。そして、噂には聞いていたけど、本当に歌が上手い!!ブラボー♪
比べちゃいけないんだけど、香港の歌神さま-ジャッキー・チョンの声質によく似ている。歌い方も似ている。歌の上手さも同じくらい?中華圏の歌神さまの歌唱力が、韓国では一俳優(歌手じゃない)の実力…、それってすごくない?
実力と感動で圧倒し、そしてクライマックスの興奮のまま始まったカーテンコールでは、一斉にスタンディングオベーション!!カーテンコールが終わってホールが明るくなっても、オケの演奏が終わるまで拍手はやまなかった。どんなに内容の良い舞台でも、こんな現象、日本ではめったにお目にかかれない。
観客が「良いものを見た~~~~!!!」という気持ちでひとつになっていることにも、感動。
それにしても、字幕付きの舞台って初体験!!(パリのオペラ座で見たオペラにも、電光掲示板で字幕が流れてたけど、フランス語だから読めなかった(^^ゞ) スゲー疲れた。途中意識が朦朧として気絶しそうになったほど。慣れたらなんでもないのかな??
さあ~今夜はKAT-TUN!東京ドームだ!