なぜか皆がもらってしまうティッシュ | カラリスト中間貴恵

カラリスト中間貴恵

アミューズメントスタイルのセミナー講師

 ~ これは9月上旬のことです ~


先日、ティッシュ配りの達人に遭遇しました。
不思議と、皆が自然に手を差し出してもらってます。

他にもたくさんいるんですよ、ティッシュ配っている方。

でも、そこだけ不思議と賑わっているのです。

通り過ぎる人、全員が、自ら手を差し出し、

ティッシュをもらっては、鞄へ入れています。

きっと特別なティッシュに違いない!

いや、あのティッシュをもらうと、何か特典があるのだろうか?

それとも、有名なお店の宣伝ティッシュ!?


どうしても欲しい、私もあのティッシュが。


しかし、通りの反対側で、少々面倒でもある。


と、私の数メートル先に、同じエプロンをかけた

同じようなティッシュを手に、立っている女性を発見。


やった! あの特別なティッシュがもらえる。

そう思った瞬間、気付きました。


私の目の前にいる女性は、

ティッシュを受け取ってもらえていないのです。


おやおや?


でも私は、真実をこの目で確かめたかったので

自らティッシュをもらいに行きました。


そのティッシュは!


どこそこの保険会社の宣伝。

なんてことない普通のティッシュ。


では、なぜ、あのおばちゃんのところだけ、賑わっていたのか!

信号まちするふりして、こっそり偵察しました。


なるほど!そういうことだったのか。


渡すタイミングが、絶妙なんです。

それだけ。


一定のリズムで、流れ作業のごとく

「はい、どうぞ~」

「はい、どうぞ~」

の連続。


相手の歩くペースを乱すような事は決してしない。

それだけ。


すごいよ、おばちゃん。





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