目指す目的へ方向づけするために、自分専用に仕上げる

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夢叶え占い　かとうひろこです。

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『聖別』をします！

自分専用に仕上げる！

聖別は、西洋魔術では

特定の目的のために方向づけをすることを意味し、

自分専用の神聖なものにする儀式。

ペンデュラムとの繋がりをつくる上で、

まずはここでしっかり整えて

それから関係を作りたいと

条件が整うのを待っていました。

今回は、オブシディアンが魔術のブラックミラーとして使われていることもあり

ブラックミラーを聖別するときに採用されていた方法

月を使った聖別方法をご紹介します。

月は、潜在意識を象徴する惑星でもあるので

この聖別方法をすることで、

潜在意識と強く繋がることができるようになるためです

月の聖別をする条件

聖別をする時間や場所には条件があります。

タイミング

満月の夜　（難しい場合は、上弦の月（新月から満月の期間）でも可）

もしくは、占星術で自分にとって良い日でもＯＫ

場所

月が見える場所（外でも中でも可）

雨で月が見えなくてもOK　月の方角に向かって行う

そして、できるだけ静かな集中できる場所であること

位置関係

対象物（ペンジュラム）を棚やテーブルまたは祭壇の上に置く

その時、月　と自分の間に、対象物（ペンジュラム）があるようにします。

用意するもの

・聖別するもの・・・今回はペンジュラム

・それを包むもの（新品の布など）・・・私は、ペンジュラムが入っていたポーチを使います。

聖別の手順

では、早速手順を説明します

自分を整える

姿勢を正してリラックスします。（座っていてOKです）

呼吸をゆっくり吐いて、吸って～を何度か繰り返し

さらにリラックスしてきたら、

足の下から地球のエネルギーが身体の中に入ってきて

そして、今度は頭の上から宇宙のエネルギーが入っていることをイメージします。

そして、その2つのエネルギーが、あなたをすっぽりと包み

あなたは、大きな白い光の球の中に入っているとイメージしてください。

この球があなたを守る結界です。

開催を宣言する

心のなかで、

「私（名前）は、今宵、神聖なペンジュラムを聖別します。

このペンデュラムが魂のアンカーとなり、高次なものとの交わりをするに相応し状態へと導き、

本当の魂の望みを指し示し、羅針盤のような役割とならんことを。

偉大なる生ける神シャダイ・エル・カイの名において。アーメン」

儀式をする

（イメージ）

両手の人差し指と親指で三角形を作ります。

そして、月が真ん中に来るように囲みます。

（雨などで見えない時は、雲の向こうに月をイメージします）

そして、月を見続け、月のエネルギーに集中して

月のエネルギーでいっぱいになったと感じたら、

両手を三角形にしたまま、三角形を見つめたまま

対象物へ（今回はペンジュラム）に視線とともに、移動します。

そして、対象物へ月のエネルギーを移していき、

対象物が月のエネルギーで満たされたと感じたら、

用意した布などにくるんでおきます。

儀式終了の宣言をする

心のなかで、

「私（名前）は、聖別の儀式を終了します。

集まりし、霊たちは平和のうちにここから立ち去り、祝福されますように。

イェヘシュア、イェホバシャの名において。アーメン」

と唱えて終了です。

これで自分専用に！

無事、儀式も終わり、

これからは、設定した目的を方向づけされた

自分専用の特別なパートナーに。

そして、可能な限り人には触らせないようにしましょう。

触られてしまうと、

他の人のエネルギーを吸ってしまうので、

もし触られてしまったり、エネルギーが弱ってきたと感じたときは

再度、聖別を行い、そして浄化もしましょう。

あなたを助けてくれるパートナーがいると思うと

とってもこころ強くなれますよね。

ぜひ、やってみてくださいね。

最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

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