皆さんは上手に汗
をかけていますか？
汗は体温を調節する役割があります。
うまく汗をかけなくて蒸発せず、熱
が体内にこもってしまうと、体温調節が乱れて体調不良を招きます。
そこへ、暑さによる体力の消耗や睡眠不足などが重なると、疲れが溜まって夏バテ
してしまうのです。
夏の冷えも厄介ですね
必要以上の冷房、冷たいものや生野菜ばかりの摂取はからだを内臓から冷やします。
風邪を引きやすくなったり、おなかを壊しやすくなったりもします。
また、女性は脂肪が多い体質です。
本来筋肉の熱を寒さから守る脂肪
も、冷えてしまうと保冷剤
をまとっている状態に！
筋肉も燃えず代謝が落ちると、老廃物
や脂肪が停滞して、その保冷剤の脂肪の上に乗っかり冷えを増すことになります。
余談ですが、それはからだのゴミが絡み合ったセルライトなんですね
おなか、もも、お尻、二の腕を触って冷たいという方は、残念ですが、保冷剤の脂肪・・・で・・・す。
このような冷えや、冷房の効いた室内と外の温度差にさらされることは、自律神経を乱します。
汗も上手にかきづらくなります。
梅雨に引き続き、なんとここでも自律神経が乱れるとは
定期的に来てくださっているお客さまが先日、この暑さのなかでお仕事も家事も、すごく動けてむしろからだが軽やか
だと仰っていました
素晴らしい
夏バテ知らず
お客さま「きっとYOSAに入ってるから」
私「きっとYOSAに入ってるから」
と私がそのまんまコメントを輪唱してしまったという
もちろん私も去年の夏からバッチリ動けてます
皆さまも、適切な環境での運動で汗をかいたり、しっかり湯船に浸かって血流やリンパ液の流れを促して、自律神経のバランスを整えましょう
心身の疲れも溜めないように、笑顔の夏をお過ごしくださいね
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