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こんばんは♡



今日は朝から子供の病院へ行ったり

幼稚園の集まりがあったりで、

ゆっくり息つくひまもなく・・・。


311から2年たちました。



あの日・・・

忘れてはならない大切なことを学びました。


私は地震という怖い思いはしたけれど

直接の被災者ではないし

何より、大切な人や物を失っていない。

だから、何を言っても やっぱり

被災者の方の想いには寄り添えないけれど・・・


だからこそ、自分が忘れてはならないこと。

いまでも、つらくて悲しい思いをしてる人がたくさんいるということ。


そして、どれだけ 今の自分が幸せであるかということ。

大切な人が、子供たちが、そばにいて生きていてくれる。

それが どれだけ 幸せなことかということを

やっぱり忘れてはいけないのだと思います。


震災というもので いっぺんにたくさんの方がなくなったけど

それ以外でも、病気だったり事故だったり

人の命って いつ何が起こるかわからない。。

私も 私の家族も過去に、大切な人をなくしているから、

その悲しみが10年たっても20年たっても

ゼロにならないことを知っています。。

1年に1回はみんなで涙する日があります。。

ましてや 2年。。

多くの方がまだまだ悲しみを背負って

頑張られていると思います。



だからこそ、いま、生かされている人が

後悔のない人生を送ってゆくこと・・・

せわしない日常の中で 小さな幸せをみつけて

たくさんの感謝の中で暮らしてゆくこと

大好きな人にたくさんのありがとうとごめんねを伝えること

それが大きな幸せにつながってゆくんじゃないかと思います。。


想いは生きていると私は思うので

ネガティブな想いよりポジティブな想いで。

愛のない言葉より 愛のある言葉で。

もちろん無理なときもあるけれど

できるかぎり・・・ 

そう生きてゆけたらいいなと思います♡




長くなりましたが 久しぶりに。

自分の言葉にしてみました。



あのとき感じた・・・ あの時書いたブログ

いろいろと、読み返してみました。

http://ameblo.jp/rocobaby/entry-10830486158.html


パパと連絡とれたとき。思い出しました。。

http://ameblo.jp/rocobaby/entry-10827699484.html

『とても太陽のひかりが暖かくて 明るくて
あの太陽の存在に
どれだけの人が癒やされ
安心されたのだろうと思いました。

LOVELY DAYS。☆・*rococo`s Fashion+Beauty+Mama Life*:.+。☆゜-110314_1323~02.jpg


自然は怖いだけじゃなくやっぱり素晴らしい。
このひかりが
たくさんの人に届きますように』




あの時の、太陽が明るかったこと・・忘れないな。



では、明日も ハードスケジュール!

みなさま、笑顔でがんばりましょー♡


rococo






東京新聞より


http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013031102000153.html

3・11から2年 後退は許されない

風化が始まったというのだろうか。政府は時計の針を逆回りさせたいらしい。二度目の春。私たちは持続可能な未来へ向けて、新しい一歩を刻みたい。

ことし1月、フィンランドのオンカロ(隠し場所)を取材した。使用済み核燃料を地中深くに埋設する世界初の最終処分場である。

オンカロを運営するポシバ社の地質学者のトーマス・ペレさんが、その巨大な洞窟の道案内を務めてくれた。

2020年ごろから核のごみを搬入し始め、80年で処分と管理を終えて埋め戻し、入り口はコンクリートで固く閉ざして、元の自然に返すという。

◆ゼロベースで見直すと

「地上には何の印も残さない。そこに何かがあるとは、誰も気付かないように。ここは忘れるための施設なんだよ」

ペレさんのこの言葉こそ、忘れられるものではない。

忘れることで危険がなくなるわけではない。先送りするだけなのだ。いつかきっと誰かがそこを掘り返す。

あれから2年、安倍政権には後戻りの風が吹いている。

首相は1月の国会答弁で「前政権が掲げた『2030年代に原発ゼロ』の方針は具体的根拠を伴っていない。ゼロベースで見直す」と、脱原発の方針をあっさり打ち消した。

先月末の訪米時には、ゼロ戦略の見直しと原発維持を、オバマ大統領に告げている。

また施政方針演説では「妥協することなく安全性を高める新たな安全文化を創り上げます。その上で、安全が確認された原発は再稼働します」と、早期再稼働に意欲を見せた。

安倍首相の発言に呼応して、霞が関も回帰を急ぐ。エネルギー基本計画を話し合う有識者会議から、脱原発派を一度に5人も追い出した。

核のごみでは、前政権が打ち出した直接処分の検討を撤回し、使用済み燃料からプルトニウムなどを取り出して再び使う再処理を維持しようという動きもある。

再処理を維持するということは、トラブルだらけの核燃料サイクル計画を続けていくということだ。

そういえば、忘れていたようだ。電力業界ともたれ合い、半世紀前から国策として原発立地を推し進めてきたのは誰だったのか。

安全性や核のごみ処理を置き去りにしたままで、世界有数の地震国に50基を超える原子炉を乱立させたのは、ほかならぬ自民党政権だったのではないか。

◆どうしようもないもの

政権の座に返り咲いた自民党こそ、福島原発の惨状を直視して、自らの原子力政策がどこで、どう間違ったのか、つぶさに検証すべきである。

検証も反省もないままに、国民の多くが支持した「原発ゼロ」の上書きだけを急ぐのは、とても危険なことではないか。

福島第一原発の解体作業を阻んでいるのは、水である。原子炉を冷やすのに1時間あたり約15トンの冷水を注ぐ必要がある。

このほかに毎日400トンの地下水がどこからか流れ込んでくる。

最新の浄化装置を使っても放射性物質を完全に取り除くことは不可能だ。

敷地内を埋め尽くす巨大なタンクなどには、すでに27万トンもの汚染水がなすすべもなくたまっている。これだけを見ても「安全文化」などとはほど遠い。

核のごみ、活断層、汚染水…。

人間の今の力では、どうしようもないものばかりである。エネルギーとしての原子力は持続可能性が極めて低いという現実を、福島の惨事が思い知らせてくれたのだ。

見方を変えれば原子力時代の終焉は、持続可能な社会への移行を図るチャンスに違いない。

そのような進化を遂げれば、世界に範を示すことにもなる。

オンカロを見学したあと、デンマーク南部のロラン島を訪れた。

沖縄本島とほぼ同じ広さ、人口6万5千人の風の島では、至る所で個人所有の風車が回り、「エネルギー自給率500%の島」とも呼ばれている。

デンマークは原発をやめて、自然エネルギーを選んだ国である。

ロラン島では、かつて栄えた造船業が衰退したあと、前世紀の末、造船所の跡地に風力発電機のブレード(羽根)を造る工場を誘致したのが転機になった。

◆福島の今を忘れずに

当時市の職員として新産業の育成に奔走した現市議のレオ・クリステンセンさんは「ひとつの時代が終わり、新しい時代への一歩を踏み出した」と振り返る。

二度目の春、福島や東北だけでなく、私たちみんなが持続可能な未来に向けて、もう一歩、踏み出そう。そのためにも福島の今を正視し、決して忘れないでいよう。

東京新聞 2013年3月11日

<転載終わり>



TPPについて、みんなに知ってもらいたいこと。。

この場をかりて、転載します。

http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11483502440.html

http://www.janjanblog.com/archives/92653

TPPは「トロイの木馬」米国市民が暴くTPPの“正体”

昨年6月、ニューヨークの非営利独立放送局「Democracy Now!」のニュース番組に、草案をリークした米国の市民団体「パブリック・シチズン」のロリ・ウォラック女史が出演し、驚愕な内容を告発している。

その中で氏は「これは貿易協定ではない、企業による世界支配の道具」「1%の富裕層が私たちの生存権を破壊する道具」と断罪している。

■2008年のオバマ氏選挙公約に反するTPP草案

リークされたTPP草案によると、米国で営業する外国企業は、重要な規制について国際法廷に持ち込むことができ、その裁定は国内法に優先され、違反には罰則を課すこともできる。

交渉担当はオバマ大統領が任命した米国通商代表のカーク氏だが、草案は、オバマ氏の2008年の選挙公約、「環境や食の安全や国民の健康が守れなかったり、外国の投資家を優先する貿易交渉はしない」に違反する。

草案には、著作権の保護を強化したり、医薬品コストを押し上げる規定もある。

通商代表部は出演を断り、次の声明を送ってきた。

「TPPの投資関連の提案には、公益保護のための正当で非差別的な、政府規制を妨げるものはない」

■表向きは「貿易協定」だが実質は企業による世界統治

ロリ・ウォラック氏「表向きは「貿易協定」ですが、実質は企業による世界統治です。

加盟国には例外なく全ての規定が適用され、国内の法も規制も行政手続きもTPPに合わせなければなりません」

「全26章のうち、貿易関連は2章のみ、他はみな企業に多大な特権を与え、各国政府の権限を奪うものです」

「TPP投資条項によれば、外国の投資家がTPP条約を盾に、米国政府に民事訴訟を起こし、国内規制が原因で生じた損害の賠償を請求できるのです。

 米国の企業はみな同じ規制を守っているのに、これでは国庫の略奪です」

■議会がアクセス出来ないTPPは「トロイの木馬」

「こんなひどい内容を、それもリークで知るとは驚きです。これは『1%』が私たちの生存権を奪うツールです」

「交渉は極秘で行われ、暴露されるまで2年半も水面下で交渉していた。

600人の企業顧問には草案へのアクセス権を与えながら、上院貿易委員会のワイデン委員長はカヤの外です」

「TPPを監督する立場なのに、草案にアクセスできない。

たまりかねた委員長が、監督責任のある協定の内容を知る権利があるとする法案を提出したありさまです」

「ワイデン氏は情報委員で核関連の機密を知る立場なのに、貿易協定という名の『企業権利章典』は見られない」

「じつに見事な『トロイの木馬』です。通りのいい看板の裏に、表に出せない内容を仕込む…」

「製薬大手の特許権を拡大する条項も入手しました。医薬品価格を急騰させます」

■TPPはドラキュラ

「TPPはいわばドラキュラです。陽に当てれば退治できる

「米国や全ての交渉国で、市民の反対運動が起きます。企業の権利の世界的な強制なんて、私たちは許さない。民主主義と説明責任に反します」

「公益団体の意見はなにも草案には反映されていない。国民を全く無視した過激なまでの強硬策です」

「金融制度の安定のため、各国が施行する金融規制にすら、米国は反対しています。そこには米国民の意見が無い。でも間に合います」

「1990年代のFTAA(米州自由貿易協定)は、2年かけて34カ国が協議し、全草案が各国で公開されました。

TPP交渉は3年目ですが、一行たりとも公開しない。おまけに、締結後4年間は非公開という密約もあった。秘密をさらに隠すのです」

「カーク通商代表に聞きました。なぜ、公開しないのか。

彼の答えは、『FTAA交渉は公開したら暗礁に乗り上げた』密室でこそこそやる理由は、国民や議会に知られるだけで危うくなるような内容だから?」

■TPPはセメント。一度固まったら全員が同意しないと変更できない

「しっかり押さえてください。TPPの狙いは、貿易ではなく、セメントのような作用です。

一度固まったらおしまい。全員が同意しないと変更できない」

「リーク草案が示唆するのは、司法の二重構造です」

「国民は国内法や司法を使って権利を護り要求を推し進めますが、企業は別建ての司法制度を持ち、利益相反お構いなしのお抱え弁護士たちがインチキ国際法廷に加盟国の政府を引きずり出し、勝手に集めた3人の弁護士が政府に無制限の賠償金を命じるのです。」

「規制のおかげで生じた費用を弁済しろとか、不当な扱いを受けたとか言って。

 国内の企業には同じ規制が一律に適用されているというのに…」

■企業の特権化を保証する世界的な協定

「NAFTA(北米自由貿易協定)にも似た制度があり、有害物質規制や都市区画法の補償として3億5千万ドルが企業に支払われた。

こういう悪だくみは、明るみに出せば阻止できます

「NAFTA以来、大企業は貿易協定を姑息に使って規制を押さえこみ、底辺への競争を煽りました。

交渉の度に規制が緩和され、企業の権限は拡大した」

「今回がとどめです。一旦固まれば門戸を開き、広く参加国を募ります。企業の特権化を保証する、世界的な協定になりかねません」

「TPPは強制力のある世界統治体制に発展する恐れがあります。

世界的なオキュパイ運動に対する企業側の反撃です。旧来の悪弊が一層ひどくなる。」

「さらに交渉の行方によっては既存の国内法が改変され、進歩的な良法が無くなるばかりか、新法の制定さえもできなくなる」

■「1%」を喜ばせる協定

「医薬品や種子の独占が強化され、医薬品価格吊り上げのため、後発医薬品を阻止する案まである。

オバマ政権が医療制度改革法案に入れた薬品についても、他国が使用する権利を奪おうと密談がされています」

「各国の金融規制も緩和させられ、高リスク金融商品も禁止できない。米国政府が金融制度改革で規制強化を進めている時にです」

「TPPは地方財政にまで干渉します。
全国で搾取労働の撤廃や生活賃金を求める運動が広がる中で、TPPは地域産業の優先を禁じます」

「地産地消や国産品愛好は許されないのです。環境や人権に配慮する商品も提訴されかねません」

「TPPは企業に凄まじい権力を与えます。密室だから過激になった。どの国の人々も、こんなものは御免です」

「過激な条項を推進するのは、米国政府です。だから、陽の目にさらして分析することが重要です」

「何が起きているか人々に知ってほしい」

「結局お金です。『1%』を喜ばせる協定なのです。『1%』の夢なのです。ありったけの金とロビイング力をつぎ込んで、未来永劫に力を振るうのです」

<転載終わり>

TPPに無関心でいたら、私たちは奴隷のような未来に文句を言えなくなってしまうのです。

TPPはいわばドラキュラです。陽に当てれば退治できる。

そう、TPPの正体を、全国民が知ることでTPPは退治できるのです。