みなさま、こんにちは。

関東、明日雪が降るのでしょうか?
私の中のイメージでは、
2月11日の建国記念日は、関東では雪が降る。

2月11日の雪で、家に閉じ込められそうになった事が
ありました。
大学生で都内に一人暮らしをしてた時。

マンションの最上階の4階に住んでて。
雨除けのちょっとひさしが付いている玄関でした。

関東でドカ雪が降って、
一晩で割と積もったのです。

朝、外の様子を見ようと
外開きの玄関を開けようとしたら…

玄関が開かない

雪の重みで開かない

とじこめられた?!

全体重を使ってゆっくり押したら
なんとか少しずつ空きました。

あの時はほんと焦りました。
東京でもこんなことあるんだなあって。
一人暮らしだったから、余計にですね。

今日は、
漢方や自然に寄り添った暮らしを学んだり、
実践している中で感じた事を書きますね。

“巡る”
って事が大切だなあって。


漢方では、

氣血水がきちんと巡る事が大切。

五行説の“木火土金水”も巡っている。

陰陽も絶えず巡っている。

自然の中では、
春夏秋冬が巡り、
太陽が昇り、月が登り、太陽が沈み、月も沈む、
新月から満月へ、満月から新月へ、


人と自然も、
人と人も、
聞くと話す、
与えると受け取る、

いろいろなことが循環することで、
人はシアワセに生きていける。

一方通行の世界は、不自然だし、
いつか破綻をきたす。

そして、
人は生と死を繰り返す、輪廻の中で生きる。

心が身体をサポートし、身体も心をサポートする。
心と身体も巡っている。

それに氣がつき、どこかにほころびがないかに
早めに氣がつき、対処することで
人は健康でいられる。

人は生から死までを一直線に進んでいるように
思ってしまうけど、
螺旋のようにクルクル円を描きながら
生きているのかもしれない。

健康で、シアワセに生きていくために
“巡り”
を意識してみませんか?